仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

アルトコインはalternative coinの略称です。直訳すると「代わりのコイン」となりますが、要はビットコイン以外の仮想通貨の総称として使われます。アルトコインのほとんどはビットコインを元にして作られており、その数は700種類以上あります。アルトコインの特徴や種類を中心に紹介します。

目次

  • アルトコインの意味と無数に存在する背景
  • アルトコインの特徴
  • 主要なアルトコインの種類
  • アルトコインを扱う取引所
  • アルトコインの魅力とは
  • 特徴を理解してからアルトコイン取引を

アルトコインの意味と無数に存在する背景

アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称です。アルトコインのほとんどはビットコインを元にして作られているため、こうした呼ばれ方をしています。アルトコインは現在700種類以上も存在し、とても全てを紹介することはできません。アルトコインがこれほど存在している背景には、ビットコインのプログラムが公開されている点にあります。つまり、ある程度の技術者であればビットコインのプログラムを解析して新しい仮想通貨を生み出すことができるのです。

アルトコインの特徴

アルトコインはビットコインよりも進化を遂げているのが特徴です。当然ですがビットコインと同じ機能や性能であれば、わざわざ新しいアルトコインを使う必要がないためです。ビットコインはブロックの生成間隔が10分と長かったり、マイニングに性能の高いコンピュータが必要だったり、匿名性に課題があったりするなどの特徴があります。アルトコインはこうした特徴と差別化し、ブロックの生成間隔を短くして高速取引を実現したり、マイニングを通常のパソコンのCPUでできるようにしたり、匿名性を高めたりしています。また、ビットコインにはない機能を搭載して価値を高めているアルトコインも存在します。

主要なアルトコインの種類

イーサリアム

イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額2位を長くキープしているアルトコインです。最大の特徴はビットコインにはないスマートコントラクトという機能を備えていることです。取引記録だけでなく、取引で行われる契約を自動的にブロックチェーン上に残すことができます。従来の契約で中央管理者となっていた機関が必要なくなり、さまざまな業態で応用が期待されています。

ライトコイン

ライトコインはビットコインがゴールドならシルバーに例えられるアルトコインです。ビットコインと基本的な機能は変わりませんが、2分間隔でブロック生成を行いマイニングも一般的な性能のコンピューターでできます。簡単に言えばビットコインの性能を良くしたアルトコインと言えるでしょう。

リップル(Ripple)

リップル(Ripple)はGoogleが出資したことで有名なアルトコインです。時価総額トップ5には常に入っています。IOUを使った取引ができることが特徴です。IOUとは借用書のようなもので、リップルネットワーク間であれば貸借の付け替えができます。

DASH(ダッシュ)

DASH(ダッシュ)は2017年に入り価格が急上昇していて、今最も注目を集めているアルトコインとも言えます。ビットコインは取引が公開され、誰から誰にビットコインが渡ったなどが確認できますが、DASHは匿名性を高めている点が特徴です。送金依頼をまとめてから受信先へ振り分ける仕組みを採用しています。またわずか4秒という取引スピードの早さも特徴です。

モナコイン

モナコインは時価総額で言うと100位前後ですが、日本発のアルトコインということもあり注目されています。巨大掲示板2chから誕生した点も特徴的です。90秒という取引スピードの早さがあり、使用できるサービスやサイトが多いです。

その他のアルトコイン

時価総額で20位以内に入っているアルトコインとして、イーサリアムクラシック、Monero(モネロ)、Dogecoin(ドージコイン)、Steem(スチーム)、NEM(ネム)、Factom(ファクトム)、BitShares(ビットシェアーズ)、Lisk(リスク)、Storjcoin(ストレージコイン)、Nxt(ネクスト)などがあります。

アルトコインを扱う取引所

アルトコインは取引所によって扱いに結構違いがあります。ビットコイン以外には対応していない取引所も多いのです。

・bitFlyer、BITPoint、Quoine(コイン)
ビットコインとイーサリアムに対応

・BTCBOX
ビットコイン、ライトコイン、トージコインに対応

・Zaif
ビットコイン、モナコイン、ネムに対応

・coincheck
ビットコイン、イーサリアム、イーサクラシック、リップル、リスク、モネロ、ファクトム、オーガー、ジーキャッシュ、ダオに対応

日本ではcoincheckが一番多くのアルトコインを扱っています。

アルトコインの魅力とは

ビットコインは現在1BTC10万円程になっていますが、元々は1BTC1円以下の時代もあり急騰してきた歴史があります。アルトコインはビットコインに比べまだ価格が低く、今後ビットコインのように急騰する可能性を秘めています。ビットコインでは多くの億万長者が生まれましたが、今後アルトコインによって同様の現象が起きる可能性もあります。こうした夢があるのがアルトコイン最大の魅力と言えるでしょう。

特徴を理解してからアルトコイン取引を

アルトコインはビットコイン同様に価格変動が激しいです。ビットコインよりも評価が定まっていないと言えるので、投資はよりハイリスクハイリターンになります。特徴やリスクをしっかり理解してからアルトコイン取引をしてください。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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