仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

たくさんの種類が存在する仮想通貨の中で、最近注目株になっているのが「DASH(ダッシュ)」です。理由は2017年に入り価格が高騰したことです。2月には1DASH2,000円まで高騰し、3月には9,000円台にのりました。DASHの価格上昇の背景や特徴、魅力について紹介します。

目次

  • 仮想通貨「DASH(ダッシュ)」とは
  • DASHの価格推移
  • DASHを扱う取引所
  • DASHは2017年の注目株

仮想通貨「DASH(ダッシュ)」とは

DASHは仮想通貨の一種です。元々Darkcoin(ダークコイン)として2014年に公開され2015年にDASHと改名されました。単位はそのまま「DASH」と表記されます。ビットコインと同じく発行総量が決まっていて、最大発行量は2200万DASHになっています。

DASHの特徴①~取引スピードが早い~

DASHには大きく3つの特徴があります。一つが取引スピードの早さです。ビットコインは一つの取引に10分程度を要しますが、DASHは何と4秒で完了します。このスピードは「InstantX」と呼ばれる決済手段を採用していることから実現しています。

DASHの特徴②~匿名性が高い~

DASHは匿名性が高い点も特徴です。ビットコインの場合は取引が公開され、誰から誰にビットコインが渡ったなどが確認できますが、DASHの場合は追跡が不可能です。Darksendと呼ばれる匿名性の高いトランザクション形式を採用し匿名性を保っています。具体的には近い時間に行われた送金依頼をまとめてから受信先へ振り分けているのです。下図のようなイメージになり、誰から誰へ送金が行われたかを辿るのは不可能になっています。

DASHの特徴③~マスターノードの存在~

DASHは取引の追記作業(マイニング)をマスターノードと呼ばれるランダムに選ばれた者が行います。ビットコインは競争させ最も早く解を導き出した者が追記作業を行いますが、DASHは最初から選ばれるのです。もちろんマシンの処理性能などマスターノードになるための条件は存在します。

DASHの価格推移

DASHは元々人気の高い仮想通貨でしたが、価格が高騰したのは2017年に入ってからです。匿名性の高い仮想通貨に人気が集まっており、そのことから価格が高騰していると思われます。事実、匿名性を売りにしているmonero(モネロ)やZCASH(ジーキャッシュ)などの仮想通貨も値上がりしています。DASHの勢いは中でも群を抜いていますが、決済スピードの早さも評価されているのでしょう。供給量が少ない点も価格高騰に影響していると思われます。

2017年2月に1DASH2,000円を突破し、3月には5,000円を突破しました。つい先日の3月15日には9,000円を超え10,000円も見えてきています。時価総額ランキングではビットコイン、イーサリアムに次ぐ3位につけています。

※5月31日更新
DASH価格は5月に19,000円台まで高騰し、15,000円前後で推移しています。他の仮想通貨の伸びが顕著なため、時価総額は6位~10位くらいです。

※6月30日更新
DASH価格は6月に一時23,000円台を記録しました。6月末現在は2万円前後で推移しています。

※7月31日更新
DASH価格は7月も堅調に推移しました。2万円前後で推移しています。

※9月30日更新
DASHは8月に一時4.5万円台まで価格が高騰しました。9月は他の仮想通貨と同様に価格を下げましたが、9月末現在3.5万円前後で推移しています。

DASHを扱う取引所

DASHは国内大手のcoincheckで売買可能です。coincheckは全12種類の豊富な仮想通貨を扱っています。DASHとよく似た特徴を持つMoneroやZCASHの売買も可能です。

coincheckの詳細はこちら

DASHは2017年の注目株

DASHはアルトコインの中で現在最も注目を集めています。このまま順調に価格が上昇すれば、2017年の主役となっていくでしょう。ビットコインとイーサリアムにはない匿名性の高さや決済スピードの早さを備えており、供給量が少ないため価格上昇しやすい下地があります。ただ、一気に上昇すると必ず下落する局面があるので、ハイリスクハイリターンとも言えます。このあたりをよく考えながら、取引を検討してください。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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