仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2017年7月に関心を高めた仮想通貨といえばライトコイン(LTC)ではないでしょうか。ビットコインの分岐問題により主要な仮想通貨が暴落する中、ほとんど下落することなく高値を維持し続けています。そんなライトコインの好材料と懸念点を紹介します。

目次

  • 高値を維持し続けるライトコイン
  • ライトコインの好材料
  • ライトコインの懸念点
  • ライトコインを扱う取引所
  • ライトコインの今後に注目

高値を維持し続けるライトコイン

2017年7月、ビットコインの分岐問題により主要な仮想通貨が暴落する中、ライトコインはほとんど下落することなく高値を維持し続けています。5月・6月の半分程度の水準になっている仮想通貨も多い中、ライトコインは変わらない水準で推移しています。理由としては、ビットコインの避難先として買われていることが考えられます。まず、ライトコインは元々ビットコインが金なら銀を目指すとして開発された仮想通貨であり、似たような特徴を持っていることが大きいです。また、ビットコインがSegWit導入に揺れる中、ライトコインがいち早く導入に至っていたことも安心感に繋がったと考えられます。

ライトコインの好材料

ビットコインのSegWit導入

ビットコインのSegWit導入はライトコインにとってマイナスと考えられることも多いですが、むしろプラスの効果の方が大きいと考えられます。

それは2つの高速道路であると考えてください:今日、Bitcoinは車でいっぱいであり、Litecoinは空です。Bitcoinが詰まっていても、今日はLitecoin高速道路を利用することはできません。接続されておらず、不便です(集中交換と遅いチェーン転送)。LNは高速道路を橋渡しします。しかし、副次的な利点は、これらの橋が両方の高速道路を結ぶことです。多分Bitcoinの橋は車がまだBitcoinの高速道路にとどまるほど十分です。私の賭けは、利便性とリトコインの高速道路でのより安い料金で、自動車がクロスオーバーしてLitecoinを使うことを納得させることです。

出典:https://segwit.org

これはライトコインの開発者であるCharlie Lee氏が寄稿した文章です。機械翻訳なので少し文章がおかしいですが、ライトニングネットワークで結ばれることによるメリットを例えています。また、少し話が逸れますが、Charlie Lee氏は6月にライトコインの開発に専念することを発表しており、これも好材料と言えるでしょう。

新規上場の増加

ライトコインはOKCoinやHuobiなど中国の取引所が3割以上の取引量を占めています。ただ、6月にヨーロッパ最大の取引所であるBitstampに上場したり、日本最大のbitFlyerに上場したりと世界中で取引できる環境になってきています。最近ではトロントでライトコインATMが登場したりもしています。

ライトコインの懸念点

ライトコインの懸念点はマイニングの寡占化です。一つのマイニングプールがハッシュレートの50%近くを占めてしまっています。現実的ではないですが、いわゆる51%攻撃の懸念があるわけです。仮想通貨は非中央集権的な構造が評価されている部分が大きく、この状況は微妙です。

また、ビットコインの避難先として認識されている状況は懸念と言えるかもしれません。ビットコインにSegWitが導入され、ハードフォーク問題などが落ち着くと一定程度下落する可能性はあります。

ライトコインを扱う取引所

ライトコインは、coincheck、bitFlyer、bitbank.ccの国内大手3社が扱っています。coincheckはライトコイン含め国内最多12種類の仮想通貨が取引でき、bitFlyerは4種類、bitbank.ccは5種類の仮想通貨の取引が可能です。

coincheckの詳細はこちら

bitFlyerの詳細はこちら

bitbank.ccの詳細はこちら

ライトコインの今後に注目

ライトコインは2017年7月に一気に関心を高めました。ビットコインにSegWitが導入され、新しい展開が進んでいくことでしょう。いくつか懸念点もありますが、それを打ち消す程の好材料も多く、今後に期待の持てる仮想通貨ではないでしょうか。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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