新たな基軸通貨へ?ビットコインキャッシュ(BCH)基軸の仮想通貨取引所が誕生

新たな基軸通貨へ?ビットコインキャッシュ(BCH)基軸の仮想通貨取引所が誕生

ビットコインキャッシュ(BCH)基軸の仮想通貨取引所「Coinex」がイギリスで誕生します。ビットコインキャッシュをサポートしているViaBTCが展開するもので、12月下旬から取引が開始される予定です。


ビットコインキャッシュ(BCH)基軸の仮想通貨取引所が誕生

ビットコインキャッシュ(BCH)基軸の仮想通貨取引所「Coinex」がイギリスで誕生します。ビットコインキャッシュをサポートしているViaBTCが展開するもので、12月下旬から取引が開始される予定です。取り扱う通貨ペアは、BTC/BCH、ETH/BCH、LTC/BCH、ZEC/BCH、DASH/BCHの5種類。ビットコインキャッシュの需要が増加する出来事となるかもしれません。

基軸通貨とは

基軸通貨と言えば米ドルを想像すると思います。為替や国際金融取引で基準として採用されている通貨のことです。仮想通貨の世界ではビットコインが該当します。アルトコインの多くはビットコインのように日本円や米ドルなどの法定通貨で取引することはできず、ビットコインでしか取引できません。また、最近ではイーサリアムを軸に取引できる取引所も増えており、イーサリアムも基軸通貨になりつつあると言えるでしょう。

ビットコインキャッシュが基軸通貨になる意味

大半のアルトコインはビットコイン建ての取引しかできないため、仮想通貨相場はビットコイン次第のところがあります。ビットコインに大きな影響を受けてしまうわけです。ただ、イーサリアムを始め他の仮想通貨での取引量が増加すればビットコインの影響は受けにくくなります。今後、ビットコイン以外の仮想通貨を基軸にする取引所が増加すれば、これまでとは違った相場になっていくでしょう。

ビットコインキャッシュの需要増

ビットコインキャッシュ建てでの取引量が増えてくれば、当然ビットコインキャッシュ自体の需要は増加します。ビットコインキャッシュを軸に他の仮想通貨と交換したり法定通貨と交換したり流れが加速するでしょう。ビットコインが暴落すれば、仮想通貨は全体的に暴落するのがこれまでの常識ですが、今後はビットコインキャッシュに避難する投資家が増えビットコインキャッシュの価格は上昇するといったことも起きるかもしれません。

ビットコインキャッシュの決済導入も進む

ビットコインは価格高騰により送金手数料の高騰が指摘されています。対するビットコインキャッシュは0.001BCH程なので非常に安いです。決済通貨として導入する企業も増えており、仮想通貨デビットカードを展開するBitPay社もビットコインキャッシュの対応を始めることを発表しました。ビットコインはライトニングネットワークが話題になっていますが、実用化はまだ大分先。しばらくはビットコインキャッシュが決済の主役となるかもしれません。

仮想通貨取引所の比較はこちら

 

関連するキーワード


Bitcoin Cash

関連する投稿


ビットコインキャッシュ(BCH)が5月15日にハードフォークを予定

ビットコインキャッシュ(BCH)が5月15日にハードフォークを予定

ビットコインABC開発者であるAmaury Séchet氏は、5月15日にビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークを予定していることを発表しました。ブロックサイズが32MBに拡張する予定です。


ビットコインキャッシュ、2018年にハードフォークを2回予定

ビットコインキャッシュ、2018年にハードフォークを2回予定

ビットコインキャッシュの開発チームはソフトウェア「Bitcoin ABC」の開発ロードマップを発表しました。ロードマップによると、2018年に2回のハードフォークが予定されており、相場含め注目を集めることになりそうです。


ビットコインキャッシュ(BCH)が高騰。一時18万円台に

ビットコインキャッシュ(BCH)が高騰。一時18万円台に

2017年11月22日~23日にかけて、ビットコインキャッシュ(BCH)が高騰しました。13万円台で推移していた価格は一時18万円台まで高騰。現在は16万円~17万円で推移しています。高騰の理由として、ビットコインの難易度調整が挙げられています。


ビットコインキャッシュ(BCH)の国別取引量。韓国ウォンが存在感

ビットコインキャッシュ(BCH)の国別取引量。韓国ウォンが存在感

ビットコインキャッシュ(BCH)は世界中の仮想通貨取引所で取引することができます。ビットコインは日本円や米ドルの取引量が多いですが、ビットコインキャッシュはどうなのでしょうか。データを見ると、韓国ウォンが存在感を発揮していることがわかります。


ビットコインキャッシュ(BCH)の取引所比較。手数料、スプレッドなどお得な取引所は?

ビットコインキャッシュ(BCH)の取引所比較。手数料、スプレッドなどお得な取引所は?

SegWit2xのハードフォークが中断されビットコインキャッシュ(BCH)の注目度が高まっています。価格は数日で4倍~5倍程まで伸びました。ビットコインキャッシュは国内複数の取引所が扱っており、手数料、スプレッドなどお得な取引所を比較して紹介します。


最新の投稿


NEM(XEM)、1週間で約2倍の価格上昇。価格上昇余地は大きいか

NEM(XEM)、1週間で約2倍の価格上昇。価格上昇余地は大きいか

2018年に入り下落トレンドだった仮想通貨相場は、回復の兆しを見せています。アルトコイン中心に相場が上昇していますが、中でも高い回復率となっているのがNEM(XEM)です。価格が1週間で約2倍になりました。ピーク時の価格からすると、まだ上昇余地は大きいと言えるかもしれません。


【2018年4月19日】アルトコインが軒並み上昇

【2018年4月19日】アルトコインが軒並み上昇

4月19日の仮想通貨相場は、アルトコインを中心に全面高となっています。下落している種類はほぼなく、主要なアルトコインではビットコインキャッシュやDASHなどの上昇が目立ちます。また、Monacoは前日比で約80%、BATは約30%など高騰している種類も多いです。


証券コンソーシアムが発足。証券会社中心に35社が参加

証券コンソーシアムが発足。証券会社中心に35社が参加

証券会社を中心とする35社は、業界横断的な基礎技術の研究と共通基盤の構築を推進し、分散台帳技術(DLT)や生体認証、人工知能等の先端技術を活用した新たな金融インフラの検討を行う目的で「証券コンソーシアム」を発足しました。


三菱UFJ、MUFGコインで買い物の実証実験を開始と報道

三菱UFJ、MUFGコインで買い物の実証実験を開始と報道

三菱UFJフィナンシャルグループがMUFGコインで買い物の実証実験を開始したとロイターが報道しました。丸の内の本社ビル内にあるコンビニエンスストアで今週から実験を開始しており、夕方の一部時間帯でMUFGコインでの支払いに対応するレジを設けているようです。


ニューヨーク州司法長官、13の仮想通貨取引所へ書簡を送付

ニューヨーク州司法長官、13の仮想通貨取引所へ書簡を送付

ニューヨーク州のシュナイダーマン司法長官は、仮想通貨取引所13社に対して書簡を送付し、業務の詳細な情報を求めたことを明らかにしました。日本と同様にアメリカにおいても、規制のレベルを上げ投資家保護などを進めていることが伺えます。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で