米コダックが「コダックコイン」のICOと仮想通貨マイニング開始を発表

米コダックが「コダックコイン」のICOと仮想通貨マイニング開始を発表

写真用品メーカーとして有名な米コダックが、「コダックコイン」のICOと仮想通貨マイニング開始を発表しました。コダックは2012年に破綻しましたが、法人向け商業印刷を柱にして再建し、2013年にニューヨーク証券取引所に再上場しています。


米コダックが「コダックコイン」のICOと仮想通貨マイニング開始を発表

Cineberg / Shutterstock.com

写真用品メーカーとして有名な米コダックが、「コダックコイン」のICOと仮想通貨マイニング開始を発表しました。コダックコインはコダックワンという写真家の作品の保存や権利関係の処理、販売を手がけるサービスの決済通貨として利用することができます。また、仮想通貨マイニングに関してはコダックが持つ発電施設の余剰電力を使用して行われるようです。

株価は急騰

この発表を受け、コダックの株価は100%以上高騰しました。先日もある企業が社名に「ブロックチェーン」を入れたことで株価が急騰しましたが、仮想通貨やブロックチェーン関連の期待の高さが伺えます。単なる流行りのようにも感じますが、コダックの分野はブロックチェーンや仮想通貨と相性が良く、可能性を秘めた内容だと言えるでしょう。

ICOは2018年1月31日から

Lenscap Photography / Shutterstock.com

コダックコインのICOは1月31日から開始されます。SEC(アメリカ証券取引委員会)の認可を得ており、アメリカで承認を受けた投資家のみ参加できるものになるといいます。これだけ有名な大手企業が仮想通貨を発行してICOをするケースは珍しいです。

日本でも大手企業による仮想通貨発行やICOが見られそう

2018年は日本でも大手企業による仮想通貨発行やICOが見られるかもしれません。実際、ブロックチェーンと相性が良く、独自の経済圏を築けるような分野は多数あり、既に検討している企業もあるのではないでしょうか。ICOは今年も数が増えると思いますが、規制強化や上場後の価値の希薄化などにより、中身が伴った内容になっていくことが考えられそうです。

仮想通貨取引所の比較はこちら

 

最新の投稿


ビットコイン価格暴落の要因にもなる「強制ロスカット連鎖」とは

ビットコイン価格暴落の要因にもなる「強制ロスカット連鎖」とは

強制ロスカットとは、レバレッジ取引において自動的にポジションを決済する仕組みです。証拠金を預けてレバレッジを効かせた取引を行う場合、大きな損失を被る可能性があるため、このような制度が用意されています。そして、強制ロスカットが連鎖することは価格暴落の要因にもなります。


【2018年1月19日】仮想通貨相場はやや回復。週末の動きに注目

【2018年1月19日】仮想通貨相場はやや回復。週末の動きに注目

1月19日の仮想通貨相場は、昨日に引き続き回復しています。全体的に大きく回復しているわけではありませんが、リップルなど20%くらい戻している種類も存在します。週末にどのような動きを見せるかに注目です。


仮想通貨の「購入タイミング」を分散する重要性

仮想通貨の「購入タイミング」を分散する重要性

投資の基本ともいえる分散投資。複数の銘柄に分散して投資することを言いますが、購入タイミングを分散して投資することも重要です。特に仮想通貨の場合は、銘柄ごとに大きなトレンドの差はなく、購入タイミングが利益を出せるか出せないかのポイントになります。


【連載企画(Vol.8)】仮想通貨の集中投資と分散投資。どちらが優れているのか実践

【連載企画(Vol.8)】仮想通貨の集中投資と分散投資。どちらが優れているのか実践

仮想通貨の集中投資と分散投資に関する連載の第7弾です。coincheckで取り扱う13種類の仮想通貨に3,000円ずつ分散投資、1種類を選び39,000円(分散投資の3,000円×13種類分)集中投資をしています。今週の状況を紹介します。


SBI、AI・ブロックチェーン分野を投資対象とした 「SBI AI & Blockchain」を設立

SBI、AI・ブロックチェーン分野を投資対象とした 「SBI AI & Blockchain」を設立

SBIホールディングス株式会社の子会社で、ベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメント株式会社は、AIおよびブロックチェーン分野の有望なベンチャー企業への投資を目的とした「SBI AI & Blockchainファンド」を新たに設立したことを発表しました。


ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin