Wikileaks(ウィキリークス)がZcashの受け入れを開始。

Wikileaks(ウィキリークス)がZcashの受け入れを開始。

匿名により政府、企業などに関する機密情報を公開するウェブサイトであるWikileaks(ウィキリークス)が、Zcashの寄付受け入れに対応したとcoindeskが報じました。ビットコイン、ライトコインに次ぐ支払いオプションになります。


Wikileaks(ウィキリークス)がZcashの受け入れを開始

Gil C / Shutterstock.com

匿名により政府、企業などに関する機密情報を公開するウェブサイトであるWikileaks(ウィキリークス)が、Zcashの寄付受け入れに対応したとcoindeskが報じました。Wikileaksは投稿者の情報はもちろん、寄付する人の情報に関しても身元がわからないよう仮想通貨による受け入れ態勢を取っていました。これまではビットコインとライトコインに対応していましたが、今回匿名性の高さに特徴のあるZcashに対応しています。

Wikileaks(ウィキリークス)について

Wikileaksはジュリアン・アサンジ氏が2006年に設立しました。運営委員会を中心に1,000人以上のボランティアが組織を支えています。1,200万以上もの文書が情報源から届けられているようです。サイトの特性上、投稿者個人の身元がわからないよう工夫がされています。多数の支持を集める一方、情報操作と危惧する声もあります。そして情報が流出してしまう政府や企業にとっては頭の痛い存在です。実際、政治問題に発展しFBIが情報源の捜査に乗り出すこともありました。

需要のある匿名性の高い仮想通貨

ビットコインやライトコインなどの仮想通貨は取引情報が公開されています。アドレスと個人情報を結び付けることはできないため匿名性が高いと言われていますが、アドレス間の送金の流れは全て追うことができ、事件性があれば個人情報を持つ取引所に情報開示させるといったことができます。しかし、Zcashなどの仮想通貨は暗号化されており取引の流れを追うことができません。Zcashの他にもDASHやMoneroなどが同じような特徴を持っています。今回はWikileaksでしたが、ダークマーケットなどでも決済手段として利用されています。何とも言えませんが、確実な需要があるのは事実です。

Zcashを取引できる取引所

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

Zcashは国内大手取引所のcoincheckで取引できます。国内ではcoincheckでしか扱っていません。coincheckではDASHやMoneroも取引することが可能です。全部で12種類の仮想通貨を扱っています。

Zcash含め匿名性の高い仮想通貨に注目

Zcash、DASH、Moneroなどはこうした決済採用に関するニュースが意外と多いです。匿名性の高さという特徴を活かしてさまざまな分野で需要があります。JPモルガンがZcashと提携したことは大きなニュースになりましたが、匿名性が必要な金融機関においても高い需要があると言えるでしょう。

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