仮想通貨の勢力図に変化?NEO、IOTA、Qtum、OmiseGoなどが時価総額上位に

仮想通貨の勢力図に変化?NEO、IOTA、Qtum、OmiseGoなどが時価総額上位に

ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、NEM、DASHなどは長く時価総額上位にいる仮想通貨です。トップ10の顔ぶれは徐々に変化していますが、最近急速な変化が出てきています。IOTA、NEO、Qtum、OmiseGoなどの新興仮想通貨が上位に入るようになっています。


仮想通貨の時価総額ランキング

2017年8月14日時点の時価総額上位ランキングです。15位までの顔ぶれを見ると、大分変化があることに気づきます。まず注目なのは、突如現れたBitcoin Cash。一時はリップルを抜き3位まで上昇しました。ご存知の通り、ビットコインからハードフォークして誕生した仮想通貨です。ここまでの価値があるかどうかは微妙ですが、ビットコインの1割程の価格を維持しており、今後も重要な役割を担っていく可能性があります。

NEO、IOTA、Qtum、OmiseGo

そして急速に時価総額を拡大しているのがNEO、IOTA、Qtum、OmiseGoです。NEOはライトコインやNEMを抜いて5位にまで浮上しています。IOTAは上場後すぐに時価総額トップ10に入りました。QtumやOmiseGoの伸びも凄まじいです。時価総額トップ10には必ずランクインしていたMoneroなどが、こうした新興仮想通貨に押されつつあります。

日本でお馴染みの仮想通貨は?

日本ではcoincheckが12種類と最多の仮想通貨を扱っています。少し前までは全て時価総額上位にランクインしていましたが、新しい仮想通貨の登場により順位を下げている種類も多いです。ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、Monero、リップル、NEM、ライトコイン、DASHは15位以内に入っていますが、LISK(26位)、Factom(42位)、Augur(29位)、Zcash(19位)は順位を下げつつあります。

NEO、IOTA、Qtum、OmiseGoの概要

NEOはAntsharesから名前を変えました。中国初のパブリックブロックチェーンプロジェクトであり、中国版イーサリアムと呼ばれている存在です。マイクロソフトやアリババとも提携しており、中国において非常に注目されています。8月1日に800円程だった価格は、14日に5,600円程まで伸びています。僅か半月で7倍の成長です。上場後からは100倍以上になっています。QtumもNEOと同じく中国のブロックチェーン企業が展開しています。こうして見ると中国パワーを感じざる負えません。

IOTAはIOT(モノのインターネット)に導入することを目的に開発された仮想通貨です。上場後いきなり時価総額トップ10に入りました。しばらく横ばいの価格でしたが、8月に入り高騰しています。OmiseGoはイーサリアムベースのウォレットアプリケーションです。NEOと同様に最近高騰を続ける仮想通貨になります。7月中旬に40円台だった価格は8月14日時点で760円台まで高騰しています。

変化の早い仮想通貨市場

NEO、IOTA、Qtum、OmiseGoなどの新興仮想通貨が時価総額上位にランクインしてきています。特にNEOは伸びが凄まじく、ライトコインやNEMを抜き時価総額5位です。今後主要な仮想通貨として扱われていくかもしれません。今後も新しい仮想通貨が次々に生まれ、勢力図は頻繁に変化していきそうです。

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