ビットコインキャッシュが11月にハードフォーク。その内容とは?

ビットコインキャッシュが11月にハードフォーク。その内容とは?

ビットコインキャッシュが11月13日にハードフォークを予定しています。このハードフォークは、ビットコインキャッシュがビットコインからハードフォークしたものとは異なり、特にコミュニティ内で意見が対立しているわけでないため、技術的なアップデートのような位置付けです。


ビットコインキャッシュが11月にハードフォーク

ビットコインキャッシュが11月13日にハードフォークを予定しています。時期がSegWit2xのハードフォークと近いですが、両者に関係はありません。ハードフォークと聞くと分裂するのではと考えてしまうかもしれませんが、今回はコミュニティ内が対立しているわけではなく、新仕様になった後も一致してマイニングや開発が行われるため、技術的なアップデートと考えて問題ありません。

ハードフォークの内容は?

11月に行われるビットコインキャッシュのハードフォークは、マイニングの安定化が目的です。具体的にはブロック生成時間の調整やマイニング難易度の調整が行われるようです。現在はビットコインキャッシュはマイニングにやや不安定な部分があり、このハードフォークにより解決できるのではないでしょうか。

そもそもハードフォークとは何か

ハードフォーク=分裂といった勘違いもありますが、ハードフォークは互換性のないアップデートのことを言います。つまり、古い仕様が完全に使えなくなるということです。対するソフトフォークは互換性のあるアップデートになります。

ビットコインキャッシュがビットコインからハードフォークした際は、簡単に言うとビッグブロック派とSegWit派で対立がありました。もし対立がなく全員がビッグブロックあるいはSegWitに賛成だった場合はビットコインキャッシュは誕生していません。

なおハードフォークは他の仮想通貨でも実施されています。9月にはMonero、10月にはイーサリアムで行われました。8月のビットコインキャッシュや現在のSegWit2xのように大きな話題になっていないのは、特に対立なく技術的アップデートとして認識されているためです。

高騰したビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュは10月末から高騰しています。SegWit2xのハードフォークにおける避難先になっている印象もありますが、このハードフォークが好感されている可能性もありそうです。今回のハードフォークからもわかりますが、ビットコインキャッシュは開発もしっかり行われており、今後より注目を集めていきそうです。

ビットコインキャッシュの今後に注目

ビットコインキャッシュは8月に誕生して以降、激しい値動きを続けていますが、最近は評価する声が高まっていると感じます。混乱が予想されるSegWit2xのハードフォークにおいて重要な役割を果たすかもしれません。

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