国内大手仮想通貨取引所のbitFlyerが、実店舗の出店を計画していることがわかりました。ビットフライヤーカフェというカフェ形式の店舗で、ビットコインがどんなものであるかや、どうやって買い物ができるかなどを体験できる施設だといいます。
目次
- bitFlyerが実店舗の出店を計画
- bitFlyerとは
- bitFlyerの展開に注目
bitFlyerが実店舗の出店を計画
国内大手仮想通貨取引所のbitFlyerが、2018年春に実店舗の出店を計画していることがわかりました。ビットフライヤーカフェというカフェ形式の店舗で、ビットコインがどんなものであるかや、どうやって買い物ができるかなどを体験できる施設だといいます。その場で口座開設もできるようです。
実店舗は意外にいいかもしれない
仮想通貨取引は口座開設から取引まで全てインターネット上で完結することができます。しかし、仮想通貨自体新しいものですし、疑問や不安がある方も多いでしょう。そうした点を実店舗で解消できれば、スムーズに仮想通貨取引に入ることができます。カフェであればセミナーなどに比べても気軽に立ち寄ることができますし、面白いアイデアではないでしょうか。
bitFlyerとは
bitFlyerは国内仮想通貨取引所で最大のビットコイン取引高を誇っています。アメリカにも進出し、40州以上から認可を得て営業を開始している状況です。ビットコインに加え、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインの取引を行うことができます。ビットコインに関しては現物取引以外にレバレッジ取引もすることができ、最大15倍のレバレッジが可能です。
また、キャンペーンも魅力の一つ。楽天などのECサイトやクレジットカード、旅行サイトなどさまざまな事業者と提携しており、それらのサービスを利用することでビットコインが還元される「ビットコインをもらう」というキャンペーンも展開されています。
bitFlyerの詳細はこちら
bitFlyerの展開に注目
bitFlyerが実店舗の出店を計画していることがわかりました。カフェということで気軽に立ち寄れてビットコインを身近に感じられる店舗になることを期待したいです。

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この記事を書いた人:編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。