仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

〇プロフィール

BTCボックス株式会社

三宅俊也

 

目次

  • 仮想通貨交換業者「BTCBOX」とは
  • セキュリティに強み
  • 投資家層の参入が鍵

仮想通貨交換業者「BTCBOX」とは

Q. まずは御社の概要について教えて頂けますか?

まず最初にこの場を借りて申し訳御座いませんが、この度弊社の管理体制などの不注意により、業務改善命令を受けてしまい申し訳御座いませんでした。深く反省しております。

BTCBOXは2014年3月に創業しました。当社よりも設立が早い仮想通貨交換業者はありますが、現存する交換業者の中ではもっとも古くからサービス展開をしています。2017年9月には金融庁登録も完了しています。取り扱う仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の4種類です。

Q. 仮想通貨交換業を始めるに至った経緯は何でしょうか?

2014年当時はマウントゴックスが仮想通貨交換業の先頭を走っていましたが、ユーザービリティなどに問題があると感じていました。そこで代表のデビット・チャンを中心に、より使いやすい仕組みを提供したいと考えたのがきっかけです。

Q. 代表含め、中国の方が多いんですよね?

はい、代表が中国人ということもあり、社員の比率でいうと中国人8割、日本人2割くらいです。日本の仮想通貨交換業者の中では珍しいと思いますが、カスタマーサポートにおいては、日本語・中国語・英語と多言語に対応できるなど強みもあります。

セキュリティに強み

Q. 御社の他社との違いや強みは何ですか?

仮想通貨交換業は差別化しづらい業態ですので、大きな違いというのはありませんが、セキュリティは強みだと考えています。サービス提供開始から現在まで、大きなシステムエラーなどは発生していません。

また、先ほど触れましたが、中国人社員が多いので、中国語や英語のカスタマーサポートができる点も強みになります。

Q. コインチェックの不正流出事件によってセキュリティは交換所選びの最重要ポイントになりましたね。

はい、現状に甘んじることなく、ホワイトハッカーの採用やセキュリティに関する社内勉強会などこれまで以上に力を入れて対策をしています。

投資家層の参入が鍵

Q. 仮想通貨市場の現状については、どのような考えをお持ちですか?

2017年は仮想通貨が大いに盛り上がりました。当初仮想通貨は、技術に関心のある層が利用していましたが、価格高騰やプロモーションにより技術に関心のない方や投資経験のない方も多数利用するようになりました。しかし、2018年に入ると、コインチェックの不正流出事件などもあり、相場は厳しい状況になっています。

今後、仮想通貨市場が盛り上がるためには、機関投資家の参入はもちろんのこと、株式投資や為替投資をする個人投資家の参入が重要になるのではないでしょうか。

Q. 投資家層が参入するために必要なことは何でしょうか?

コインベースが始めたカストディサービス(資産保管サービス)の充実など、安全に運用できる土台が整う必要があるでしょう。当然ビットコインETFも重要です。また、日本仮想通貨交換業協会が策定する自主規制ルールが施行され、他金融商品並みの投資家保護体制が整うことが必要だと考えています。

Q. 仮想通貨相場は再び上昇していくでしょうか?

環境が整うことで、年末から来年に向けて上昇していく可能性はあると思います。

インタビューを終えて

BTCBOXは知名度でいうと決して高いとは言えませんが、セキュリティに強みを持ち、信頼できる仮想通貨交換所という印象を持ちました。2018年から仮想通貨交換業者を取り巻く環境は大きく変化し、セキュリティ対策は交換所選びの最重要ポイントともいえるので、魅力的な部分が多いのではないでしょうか。

〇BTCBOXの概要

会社名:BTCボックス株式会社

設立日:2014年3月6日

所在地:東京都中央区日本橋茅場町二丁目8番1号 BRICK GATE 茅場町 5階

URL:https://www.btcbox.co.jp/

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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