仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

フラッシュクラッシュとは瞬間的に価格が急落することです。株式市場においても起きる現象ですが、仮想通貨の場合はサーキットブレーカー制度などがなく、流動性も低いため、顕著なフラッシュクラッシュを起こすケースがあります。

目次

  • フラッシュクラッシュとは
  • フラッシュクラッシュが起きる前提で取引を
  • 仮想通貨のフラッシュクラッシュに注意を

フラッシュクラッシュとは


フラッシュクラッシュとは瞬間的に価格が急落することです。株式市場や為替市場でも暴落はよくあることですが、サーキットブレーカー制度や流動性の高さがあるため、暴落の幅はそこまでではありません。しかし、仮想通貨市場はサーキットブレーカー制度などがなく流動性もまだまだ低いため、一気に9割暴落するといった現象が稀に発生します。

イーサリアムのフラッシュクラッシュ

最近発生したフラッシュクラッシュで有名なのが、イーサリアムのフラッシュクラッシュです。アメリカのGDAXという取引所で発生しました。1ETH3.5万円程だった価格が10セント程に瞬間的に暴落してしまったのです。イーサリアム開発者が死亡したという偽の情報が引き金になったと言われていますが、本質的な原因は大口投資家による売りがあったからです。

フラッシュクラッシュが起きる前提で取引を


フラッシュクラッシュといってもすぐに価格は正常に戻るため、現物取引であれば特段影響はありません。ただ、レバレッジでポジションを持っている場合は注意する必要があります。大手取引所のbitFlyerはサーキットブレーカー制度を設けているので、こうした取引所を利用することも一つです。今後こうした制度を導入する取引所が増えていくかもしれません。
bitFlyerの詳細はこちら

チャンスとして捉えることも

フラッシュクラッシュが起きることは滅多にありませんが、起きる可能性はあります。これは視点を変えればチャンスでもあります。それは通常なら下落しないであろう価格で指値買い注文を入れておくことです。GDAXにおいてイーサリアムは一時的に10セントまで暴落しましたが、もし10セントで購入できていれば相当な利益を出せることになります。可能性は低いですが、まだこうしたカオスな部分が残っているのは仮想通貨市場ならではです。

仮想通貨のフラッシュクラッシュに注意を

フラッシュクラッシュは滅多に起きることではありませんが、株式や為替市場でも起きているように仮想通貨市場でも起きる可能性はあります。レバレッジ取引をする場合は十分に注意した方がいいでしょう。視点を変えればチャンスにもなり得るため、通常なら下落しないであろう価格で指値買い注文を入れておくこともありかもしれません。永遠に約定しない可能性も高いですが、約定する可能性もあります。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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