仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

ビットコインの通貨別取引量に変化が生じています。日本円の割合が40%程に低下し、米ドルの割合が33%程に上昇しています。CBOEやCMEのビットコイン先物取引などが影響していそうです。

目次

  • ビットコインの通貨別取引量
  • アルトコイン取引も米ドルが存在感を発揮
  • 通貨別の取引量に注目

ビットコインの通貨別取引量


参考:https://www.cryptocompare.com/

ビットコインは日本円や米ドル、ユーロなど各国の法定通貨で取引することができます。画像はビットコインの通貨別取引量のシェアです。12月12日現在、日本円の取引量が最も多く約40%、米ドルが約33%、韓国ウォンが約7%、ユーロが約5%となっています。

日本円の割合が低下し、米ドルが上昇

ビットコイン取引において日本円が占める割合は、10月末には65%を超えていました。しかし、ビットコイン先物が上場するニュースが流れたあたりから徐々に低下し、代わりに米ドルの割合が上昇しています。

日本円の割合が低下し、米ドルが上昇

画像は10月末時点でのビットコイン取引量のシェアです。日本円は約65%、米ドルは約20%でした。ビットコイン先物取引開始により、アメリカ最大手の仮想通貨取引所であるコインベースの口座開設数が急増しましたが、数字からもアメリカ人のビットコイン取引量が急激に伸びていることがわかります。

アルトコイン取引も米ドルが存在感を発揮

イーサリアムの通貨別取引量

イーサリアムの通貨別取引量

ライトコインの通貨別取引量

リップルの通貨別取引量

リップルの通貨別取引量

アルトコイン取引は韓国ウォンが圧倒的な取引量を占めていましたが、米ドルの存在感が増しています。イーサリアムとライトコインにおいては1位(ビットコイン建てを除く)です。リップルは韓国ウォンの取引量の方が多いですが、差は僅かとなっています。こうした状況を見ると、昨今のアルトコイン価格高騰は米ドルが牽引していると言えるかもしれません。先物取引開始により仮想通貨に関心を持ったアメリカ人がアルトコインを購入している可能性があります。

通貨別の取引量に注目

米ドルでのビットコイン・アルトコイン取引量が増加しています。先物取引開始により、関心を持つ投資家が増えているのでしょう。日本も盛り上がりを見せていますが、アメリカでも同等以上の盛り上がりを見せているのかもしれません。日本円のビットコイン取引量が65%を占めている状況は少し異常でしたので、いい傾向ではないでしょうか。仮想通貨の世界は数ヶ月で状況が一変するので、数ヵ月後にはまた違った結果になっているかもしれません。

仮想通貨取引所の比較はこちら

通貨別取引量に変化
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします

この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

主要仮想通貨

国内人気取引所一覧