仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

イーサリアムを利用したICOが急増しています。わずか数分で数十億円集めてしまうプロジェクトもあり、バブルのような状況です。投資手段としてイーサリアムが使われることが多く、イーサリアムの需要が高まり価格上昇しています。ただ、ICOへの投資は慎重な判断が必要です。

目次

  • イーサリアムを利用したICOが急増
  • ICOによりイーサリアム価格は高騰
  • ICOのリスク
  • ICO投資には慎重な判断を

イーサリアムを利用したICOが急増

イーサリアムを利用したICOが急増しています。ICOとはイニシャル・コイン・オファリングの略です。企業やプロジェクトがトークンを発行し資金調達を行うプロセスのことで、株式におけるIPOのようなものです。わずか数分で数十億円集めてしまうプロジェクトもあり、バブルのような様相を呈しています。

主なICO案件

イーサリアムを利用したICOは毎日のようにありますが、ここ最近最も話題になったのがStatus(ステータス)です。Statusはイーサリアム上に構築されたモバイルメッセージングプラットフォームになります。日本でいうLINEや中国のWeChatなどを分散型で実現するプロジェクトです。Statusに投資をするにはイーサリアムが必要で、送金が集中したためイーサリアムのネットワーク混雑が発生しました。他にも1分経たず36億円を集めたBAT、3時間で167億円を集めたBancorなど数多くのICO案件が話題になりました。

ICOによりイーサリアム価格は高騰

ICOによるイーサリアム需要が高まっている結果、価格は高騰しています。イーサリアムの場合は他にも好材料が多いのでICOだけが要因ではないですが、影響は大きいでしょう。5月に1万円を突破すると、6月には一時48,000円台を記録しました。わずか1ヶ月で5倍程の高騰となっています。

ICOのリスク

ICOに投資をするのは、取引所に上場する仮想通貨に投資するよりも格段にリスクが高いです。そもそも上場すると確約されていませんし、上場後に価格が上がるとも限りません。上場するかわからないベンチャーに投資するようなものです。ベンチャー投資の場合、ベンチャーキャピタルがきちんと事業や経営陣を評価し投資するプロセスを経るわけですが、ICOはWEBサイトとホワイトペーパーくらいしか確認できるものがありません。中には詐欺的なプロジェクトもあります。成功した場合のリターンは大きいですが、超ハイリスクハイリターンな投資です。

ICOの意義

リスクが高いICOですが、誰でも有望なプロジェクトに投資参加できるようになった点は大きいです。ベンチャーキャピタルしかできなかったことが、個人単位でできるようになりました。

ICO投資には慎重な判断を

ICOはリターンが大きいですが、確約されたものではなく紙くずになってしまうリスクも大きいです。しっかり調べて0円になってもいい金額を投資しましょう。大金を投資するのは危険です。また、ICOに投資するよりもイーサリアムを保有していた方がリターンを得られる可能性もあります。ICOは当たったらラッキーくらいに思っておくのがいいです。

イーサリアムを扱う取引所

イーサリアムはcoincheckやbitFlyer、BITPoint、Quoineなどが扱っています。coincheckやbitFlyerは簡単に売買できる販売所があり、初めての方でもわかりやすいです。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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