仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

警察庁の調べによると、仮想通貨口座が何者かに不正アクセスされ、別の口座に送金される事件が今年1~7月に33件あり、約7,650万円の被害が出ていたことがわかりました。仮想通貨への認知度が高まるにつれ、こうした犯罪は増加することが予想されます。

目次

  • 仮想通貨口座の不正アクセス被害、約半年で33件
  • 不正アクセスを防ぐには
  • 二段階認証は必須
  • 二段階認証で不正アクセス被害を防ぐ

仮想通貨口座の不正アクセス被害、約半年で33件

警察庁の調べによると、仮想通貨口座が何者かに不正アクセスされ、別の口座に送金される事件が今年1~7月に33件あり、約7,650万円の被害が出ていたことがわかりました。不正アクセスとは、他人のID・パスワード等を使って、本人になりすましてアクセスし、不正に利用することをいいます。不正アクセスの手段はさまざまありますが、サイト閲覧によるウイルス感染、フィッシング詐欺、パスワードリスト攻撃などが代表的です。

不正アクセスを防ぐには

最も基本的な対策と言えるのが、ID・パスワードを推測しづらくすることです。ランダムなパスワードを自動生成してくれるツールなども存在します。大文字・小文字・数字・記号を組み合わせ、なるべく長いパスワードを設定するのが基本です。他のサービスで同じID・パスワードを使っている場合も多いかと思いますが、できるだけ避けた方がいいでしょう。SNSから推測されて不正アクセスされる危険もあります。

二段階認証は必須

仮想通貨取引所では二段階認証を設定することができます。二段階認証とはIDとパスワードに加えて、セキュリティコードによる確認を行うことで、より安全にログインするための仕組みです。取引所によってさまざまな設定方法が用意されていますが、Googleの認証システムである「Google Authenticator」を使った方法が一般的です。Google AuthenticatorはiOS、Androidともに無料でダウンロードすることができます。

Google Authenticatorの使い方

Google Authenticatorを起動すると右上に「+」のマークが表示されています。バーコードをスキャンするか手動で入力することで設定が可能です。通常、取引所の二段階認証設定画面にはバーコードが表示されていますので、それをスキャンすれば6桁の認証用コードが表示されるようになります。

設定後は取引所にログインする際にGoogle Authenticatorを起動して6桁の認証用コードを入力することでログインできます。複数の取引所を使っている場合でも、一つのアプリで複数のコードを作成することが可能です。

二段階認証で不正アクセス被害を防ぐ

不正アクセス被害は他人事ではありません。被害が出ており、実際の数はもっと多い可能性もあります。二段階認証をすることで不正アクセスのリスクは大きく軽減できるため、取引所利用に際しては必須と言えるでしょう。coincheckやbitFlyerでは、二段階認証設定済みで不正アクセスされた際に補償が出る制度もあります。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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