2月6日の仮想通貨相場は、全体的に大幅に下落しています。ビットコイン・アルトコインともに30%前後下落している状況です。ビットコインは65万円程で推移していて、昨年10月の水準になっています。
目次
- 2月6日の状況
- 仮想通貨下落の原因は?
- また次回
2月6日の状況
2月6日の仮想通貨相場は、全体的に大幅に下落しています。ビットコイン・アルトコインともに30%前後下落している状況です。ビットコインは65万円程で推移していて、昨年10月の水準になっています。ちょっとここまで下落するのは予想していませんでしたが、コインチェックの流出事件、テザーの疑惑、世界的な規制などマイナスのニュースによって影響を受けている感じがします。
資産状況
資産は65万円くらいです。昨日から30万円くらい減っています。かなり下落していますので、含み益がなくなってきました。
仮想通貨下落の原因は?
正直ここまで下落するとは思っていませんでした。原因はさまざまあると思いますが、コインチェックの流出事件、テザーの疑惑、世界的な規制などに加えて、欧米の銀行を中心とした仮想通貨のクレジットカード購入の停止や世界的な株安も影響している可能性がありそうです。
先発組もそろそろ厳しい
仮想通貨投資を2017年前半からやっている先発組もそろそろ含み益に余裕がなくなり、保有を続けるか悩む水準に入ったかもしれません。私は昨年の6月から投資を始めて、30万円の原資で約30万円の含み益が出ていますが、ちょっと心理的な余裕はなくなってきました。普通に考えれば2倍になっているので余裕がありそうですが、やっぱり資産が減っていく状況だと不安になります。何とかこのあたりで踏みとどまってほしいです。
今後の方針
私はとりあえず含み益があるうちはそのまま保有を続けようと思っています。ただ、判断は非常に難しいです。含み損を抱える可能性も出てきそうですし、そうなれば今のうちに売却するのも賢い選択になる可能性があります。大きな下落をした分、少し戻しはあると思うので、その間に考えたいと思います。
また次回
2月6日の仮想通貨相場は、全体的に大幅下落しました。昨年10月と同水準なので、落ちるところまで落ちたという判断もできそうですが、まだ下落する雰囲気もあるので判断が難しいです。ではまた次回、楽しみにしていてください。

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この記事を書いた人:OL加奈

ビットコインラボ編集部で働く加奈です。仮想通貨投資を2017年6月から開始し、運用状況を記事としてまとめています。