仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

仮想通貨相場が下落を始めたのは、1月16日からです。ビットコインが100万円を割り、1日で70万円近く下落しました。その後相場は下落トレンドとなり、ビットコイン・アルトコインともに暴落している状況です。では、仮想通貨によって下落率に差はあるのでしょうか?

目次

  • 仮想通貨相場の暴落
  • 仮想通貨の価格下落率
  • イーサリアムとライトコインは避難先として有望か
  • テザーの行方が焦点

仮想通貨相場の暴落

仮想通貨相場が下落を始めたのは、1月16日からです。上記画像はビットコインのチャートですが、赤枠で囲った部分になります。この日は160万円台から一気に90万円台まで暴落し、1日で70万円近く下落しました。ビットコインだけでなく、アルトコインも同じように暴落しています。16日以降、仮想通貨相場は下落トレンドとなっており、昨年10月の価格水準まで下落しています。

仮想通貨の価格下落率

では、どの程度下落をしているのでしょうか。1月16日の高値と2月6日の安値を基準に、各仮想通貨を比較してみたいと思います。まずビットコインです。1月16日の高値が約168万円、2月6日の安値が約64万円となっています。つまり、約62%下落していることになります。

主要なアルトコインの価格下落率

主要なアルトコインの下落率は以下の通りです。イーサリアム(約59%)、リップル(約72%)、ビットコインキャッシュ(約70%)、ライトコイン(54%)、イーサリアムクラシック(72%)、DASH(67%)、NEM(79%)。

こうしてみると、アルトコインの中でも結構差が出ていることがわかります。リップルやNEMは上昇率も大きかった分、下落率も大きくなっています。アルトコインの下落率はビットコインよりも高くなっていますが、イーサリアムとライトコインだけではビットコインよりも低い下落率になっています。

イーサリアムとライトコインは避難先として有望か

この結果を見る限り、イーサリアムとライトコインは下落しているものの下落率は他の仮想通貨より低く、暴落時の避難先として有望と言えるかもしれません。イーサリアムとライトコインは過去の暴落においても、比較的安定して推移している印象があります。戻しの際の回復率も他の仮想通貨より高いため、短期的なトレードを考えるうえでも使える銘柄になりそうです。

テザーの行方が焦点

現在、さまざまなマイナス要因が出ていますが、最大の問題はテザーではないでしょうか。テザー(USDT)分の米ドル担保があるのかが問題になっていますが、状況はよくわからず今のところ進展はありません。政府や中央銀行の立場で考えると、USDTは市場を動かせる相当な力を持っており、廃止したいのが本音ではないでしょうか。既にBittrexでは米ドルでの取引を開始する動きなども出ており、今後の行方に注目が集まります。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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