仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2018年6月になり、上半期が終わろうとしています。2018年の仮想通貨相場は、低調な推移が続いており、6月に入っても上値が重い展開です。6月に期待できる材料や不安な材料を整理し、相場を展望します。

目次

  • 2018年の仮想通貨相場
  • 6月の期待材料と不安材料
  • 当局の動きに注目

2018年の仮想通貨相場

2018年の仮想通貨相場は年初に1BTC約250万円とピークを迎えて以降、100万円を割り下落相場が続いています。4月に100万円台に回復を見せたものの、5月に入り再び100万円を割り、現在は80万円台で推移しています。コインチェックの不正流出事件、コインチェック以後の規制強化、2017年のバブル相場の反動などが主な要因と言えるかもしれません。

6月の期待材料と不安材料

下落相場が続く仮想通貨ですが、6月は転機になる可能性があるかもしれません。最大の期待材料と言えるのが、コインチェックのサービス再開です。決定したわけではありませんが、コインチェックを買収したマネックスグループの松本社長は、6月再開を目標に掲げています。また、仮想通貨交換業の参入は100社超控えているとされていますが、新規参入に関する話題も増えてくることが予想され好材料となるでしょう。おそらくある程度まとめての一斉認可という可能性が高いと考えます。

対する不安材料は登録事業者への行政処分です。コインチェック事件以降、2社の登録事業者、複数のみなし業者に行政処分が出されていますが、6月は複数の登録事業者に出されるのではと噂されています。現在登録事業者は16社ありますが、大手と言われる事業者に行政処分が出されれば、相当な影響が予想されます。

G20

2018年3月のG20(財務相・中央銀行総裁会議)で初めて、仮想通貨規制が議論されたことは記憶に新しいと思います。3月のG20では具体的な規制に関する言及はなかったものの、2018年7月(次回開催は7月21~22日)までに各国ごとにまとめた仮想通貨の規制案を提示することで合意しています。ヨーロッパではこれを待たずに進めるという情報もあり、6月中に新しい情報が出てくるかもしれません。プラスの影響となるかマイナスの影響となるかはわかりませんが、相場が影響を受けることは間違いないでしょう。

当局の動きに注目

日本も世界各国も規制当局の動きが最も注目すべき事柄かもしれません。特にG20は3月も大きな影響を及ぼしましたし、注目せざる負えないでしょう。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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