7月13日の仮想通貨相場は、午前中下落していましたが、やや価格を戻しています。ビットコインは68万円~70万円で推移し、アルトコインは1~3%程回復している種類が多いです。また、注目を集めているビットコインETFですが、SECが承認の可否を判断する日が明らかになりました。
目次
- 7月13日の状況
- ビットコインETFに動き
- GunosyとAnyPayの合弁会社LayerX
- また次回
7月13日の状況
7月13日の仮想通貨相場は、午前中下落していましたが、やや価格を戻しています。ビットコインは68万円~70万円で推移し、アルトコインは1~3%程回復している種類が多いです。結局今週もレンジ相場が続きました。7月中旬になりましたが、なかなか動かないですね。
資産状況
資産は69万円くらいです。
ビットコインETFに動き
シカゴオプション取引所(CBOE)が申請したビットコインETFに動きがありました。承認の可否を判断する日がSEC(米証券取引委員会)の文書で明らかになりました。届けが出されてから45日以内、もしくは最大で90日以内となります。45日は8月10日、90日は9月24日です。早ければ来月に承認される可能性もあり、注目を集めそうですね。どうなるかわかりませんが、承認されても否決されても仮想通貨相場への影響はありそうです。
GunosyとAnyPayの合弁会社「LayerX」
昨日、GunosyとAnyPayが合弁会社LayerXの設立を発表しました。ブロックチェーン技術に特化したコンサルティング、トークン事業、マイニングなどが主な事業となるようです。Gunosy代表の福島氏が代表から取締役になり、新会社の代表に就任するので、かなりの本気度だとわかります。Gunosyは株価も高騰していて、今後の展開に注目が集まっています。
また次回
7月13日の仮想通貨相場は、小幅な値動きながらやや回復しています。直近で最も注目を集めそうなのは、コインチェックの再開可否やビットコインETFでしょうか。いずれも市場へのインパクトは大きいと思うので期待したいです。ではまた次回、楽しみにしていてください。
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この記事を書いた人:OL加奈

ビットコインラボ編集部で働く加奈です。仮想通貨投資を2017年6月から開始し、運用状況を記事としてまとめています。