仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2017年11月1日、仮想通貨全体の時価総額が1,820億ドルまで拡大し、日本円で20兆円を突破しました。ビットコイン価格が過去最高価格を更新していることが、大きな要因となっています。ビットコインが全体に占める割合は60%近くになっています。

目次

  • 仮想通貨全体の時価総額が過去最高を更新。20兆円突破
  • ビットコインが全体に占める割合は60%近くに
  • 今後の仮想通貨市場に注目

仮想通貨全体の時価総額が過去最高を更新。20兆円突破

2017年11月1日、仮想通貨全体の時価総額が1,820億ドルまで拡大し、日本円で20兆円を突破しました。ビットコイン価格が70万円を突破し過去最高価格を更新していますが、このことが主な要因となっています。ビットコインの時価総額は1,000億ドルを突破し、1,070億ドル(約12兆円)まで拡大しています。

ビットコインが全体に占める割合は60%近くに

ビットコインが仮想通貨全体に占める割合は58%と60%に近づいています。イーサリアムやリップルなど主要なアルトコインは価格上昇しておらず、ビットコインが全体を牽引していることがわかります。イーサリアムは約15%、リップルとビットコインキャッシュが約4%を占めている状況です。

2017年前半と後半で大きく変化した仮想通貨市場

2017年は仮想通貨元年とも言われ、投資家が急増しました。日本では法律改正も行われ、仮想通貨を安心して取引できる環境が整いつつあります。2017年前半はアルトコインが市場を牽引しました。イーサリアム、リップル、NEMなど2017年前半だけで50倍~100倍に高騰した種類もあります。一時はイーサリアムがビットコインの時価総額を抜く勢いを見せるなど、ビットコインよりもアルトコインに大きな注目が集まっていたと言えるでしょう。

一方、2017年後半に市場を牽引しているのはビットコインです。主要なアルトコインの多くが前半に記録した価格を越えられない中、ビットコインは過去最高価格を更新し続けています。

アルトコインのターンは来るか

アルトコインが増えすぎていること、ハードフォークなどでビットコインに話題が集中していることなどが、アルトコイン失速の要因の一つだと思いますが、アルトコインの代表格であるイーサリアムが低迷していることも大きいかと思います。イーサリアムはICOや大手企業の導入などで価格が高騰しましたが、最近は3万円台であまり動きがありません。世界的にICOへの規制強化の動きがあり、短期的には厳しい状況です。ただ、長期的に見れば、ポテンシャルは大きいですし、状況が整ってくれば高騰する可能性は十分あるでしょう。

今後の仮想通貨市場に注目

仮想通貨全体の時価総額が20兆円を突破しました。主にビットコインの価格上昇が時価総額拡大の要因になっています。アルトコインはやや低迷が続いていますが、今後高騰する種類も出てくるでしょう。ただ、2017年前半のように、大多数のアルトコインが高騰するような状況になることは種類が増えすぎていることもあり、難しいかもしれません。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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