仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2017年10月末~11月にかけてビットコイン価格が連日高騰する展開が続いています。高騰の引き金となったのが、米CEM(シカゴ・マーカンタイル取引所)にビットコイン先物が上場するニュースです。価格は87万円まで高騰し、100万円も現実的なラインになってきています。

目次

  • ビットコイン先物上場のニュースをきっかけにビットコインが高騰
  • 先物取引とは何か
  • 高騰ビットコイン、懸念材料も
  • 今後のビットコインに注目

ビットコイン先物上場のニュースをきっかけにビットコインが高騰

シカゴ・マーカンタイル取引所

2017年10月末~11月にかけてビットコイン価格が連日高騰する展開が続いています。高騰の引き金となったのが、米CEM(シカゴ・マーカンタイル取引所)にビットコイン先物が上場するニュースです。規制当局からの承認がおり次第開始すると発表しています。価格は10月31日に70万円を超えると、一気に80万円を突破。一時87万円まで高騰し、2017年内に100万円も現実的なラインになってきています。

先物取引とは何か

先物取引とは、将来の予め定められた期日に特定の商品を現時点で取り決めた価格で売買する事を約束する取引です。定められた期日までに価格が上昇すると予想すれば買い、価格が下落すると予想すれば売りからスタートします。大豆など商品先物から為替、株までさまざまな先物があり、国内では日経225先物やTOPIX先物などが有名です。

今回のビットコイン先物上場の予定は、こうした商品と同じように世界中の投資家が取引できるようになり、機関投資家が投資しやすくなることから、非常に注目を集めています。

巨大なデリバティブ市場

先物は大きくデリバティブに分類されます。デリバティブは金融派生商品と言われ、リスク管理や収益を追及したものなど、さまざまな目的に応じた商品があります。世界のデリバティブ市場規模は、約7京円です。京という単位はあまり目にすることはありませんが、兆の次を表す単位です。ビットコインの時価総額は約10兆円ですが、この巨大市場の一部の資金が流入しただけでも相当なインパクトを与えることがわかります。

高騰ビットコイン、懸念材料も

先物上場により高騰するビットコインですが、懸念材料もあります。11月中旬に予定されるSegWit2xのハードフォークです。現時点でリプレイアタック対策についての発表はなく、大きな混乱が生まれる可能性があります。この状況下で高騰している点は意識した方がいいです。特にこれから購入する場合は注意が必要でしょう。

今後のビットコインに注目

SegWit2xのハードフォークは11月16日に予定されています(ブロック生成時間により前後する可能性があります)。予定通り行けば再来週の木曜日です。来週、再来週のビットコイン相場がどのような動きを見せるか注目が集まりそうです。

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この記事を書いた人:編集部

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