仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

イーサリアムはビットコインに次ぐ仮想通貨として時価総額2位に位置しています。2017年上半期は価格が高騰し、ビットコインとの差を一気に縮めました。イーサリアムの2017年上半期の価格推移や出来事をまとめて紹介します。

目次

  • イーサリアム(ETF)の2017年上半期の価格推移
  • イーサリアム、2017年上半期の主な出来事
  • イーサリアムを扱う取引所
  • イーサリアムの2017年下半期はどうなるか

イーサリアム(ETF)の2017年上半期の価格推移


イーサリアムは2017年1月、1ETHあたり約943円からスタートしました。価格の高騰が始まったのは3月からです。3月に5,000円を突破し5月には1万円を突破しました。そして6月に更に高騰、一時48,000円台を記録し、5万円に近づきました。2017年上半期だけで約50倍の価格上昇を記録していることになります。ビットコインが約3倍なので、イーサリアムの勢いの凄さがわかります。

イーサリアム、2017年上半期の主な出来事


イーサリアム価格高騰の背景にはエンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)の動向があります。EEAはイーサリアムの活用に共同で取り組む企業連合のことです。これまでもマイクロソフトやJPモルガンなど名だたる企業が参加していましたが、5月にトヨタ自動車や三菱UFJファイナンシャルグループなど日本企業が初めて参加し価格高騰のきっかけとなりました。また、4月下旬にはイーサリアムETF審査の報道も流れ価格に影響を与えました。

韓国の影響

韓国はイーサリアムの取引高で世界一の規模を誇ります。Bithumb、Coinone、Korbitと三大取引所がありますが、世界のイーサリアム取引の20%~30%を占めている状況です。韓国ではビットコインよりもイーサリアムやリップルの取引が盛んです。

ICOの影響

価格に影響を与えている要因は他にもあります。それがイーサリアムを利用したICOです。多くのICOが調達手段としてイーサリアムを利用しているため、イーサリアム需要が高まり価格が高騰しました。ただ、ICOによる問題も出ています。有望なICOの際は送金が集中するため、ネットワークが混雑します。statusのICOの際はかなりの影響が出てスケーラビリティへの懸念が生じ、価格が下落しています。

イーサリアムを扱う取引所

イーサリアムは国内大半の取引所が扱っています。bitFlyer、coincheck、BITPoint、Quoine、みんなのビットコインなどです。取引量日本一のbitFlyerでは販売所も用意されており、簡単に取引ができます。coincheckではイーサリアムを含め12種類の仮想通貨を扱っており、派生したイーサリアムクラシックの取引も可能です。

bitFlyerの詳細はこちら

coincheckの詳細はこちら

イーサリアムの2017年下半期はどうなるか

6月末現在はスケーラビリティ問題などの影響によりピーク時よりは価格を下げています。ただ、確実にビットコインとの差を縮めており、2017年中にビットコインを追い抜く勢いがあるように思いますし、市場もそうした雰囲気があります。2017年夏にはMetropolisへのバージョンアップも予定されており、注目を集める材料はたくさん出てきそうです。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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