仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

三菱UFJフィナンシャル・グループは、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を発行するため、新たな取引所を開設する方針を決めたと毎日新聞が報じました。取引所を自ら管理することでコインの価格変動を抑え、安定的に決済や送金に使えるようにするということです。

目次

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループが取引所を開設
  • MUFGコインについて
  • MUFGコインの今後に注目

三菱UFJフィナンシャル・グループが取引所を開設


walterericsy / Shutterstock.com

三菱UFJフィナンシャル・グループは、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を発行するため、新たな取引所を開設する方針を決めたと毎日新聞が報じました。取引所を自ら管理することでコインの価格変動を抑え、安定的に決済や送金に使えるようにするということです。邦銀による仮想通貨の発行や取引所開設は初めてで、2018年度中の実現を目指します。

独自仮想通貨:三菱UFJが取引所開設へ 価格安定図る – 毎日新聞

MUFGコインについて

MUFGコインは2018年中の一般公開を目指し、2017年5月1日から試験運用を開始しています。ブロックチェーン技術を使い仮想通貨として発行される予定です。ビットコインなどの仮想通貨との違いは、三菱UFJフィナンシャル・グループという中央管理者がいること、1コイン1円と価格を安定させることです。

価格を安定させるために、独自の取引所を開設し、取引を利用者とMUFGの間だけにとどめるなどして、コインの価格をほぼ1円になるよう誘導することを目指します。毎日新聞の報道によれば、銀行を介さずに100万円超の送金を禁じる資金決済法が適用されないよう、表向きはあらかじめ価格を固定せずに、取引を反映させてコインの価格が決まる形とすることで100万円の制限を受けないようにするようです。

MUFGコインの今後に注目

MUFGコインの目的は、ビットコインなどの仮想通貨に対応するというよりもAlipayやApple Payなどに対抗する意味合いが強いと思われます。キャッシュレス決済データをこうした企業に握られてしまう懸念があるというのが一般的な見解です。その他の邦銀では、みずほフィナンシャルグループを中心としたJコインの構想もあり、どのような展開を見せるのか注目が集まります。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします

この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

主要仮想通貨

国内人気取引所一覧