仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

韓国のSAMSUNG(サムスン)が仮想通貨マイニング用チップASICの製造を開始したことがわかりました。台湾の半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)とマイニングに特化した集積回路(ASIC)の製造契約を締結したと報じられています。

目次

  • SAMSUNG(サムスン)が仮想通貨マイニング用チップASICの製造を開始
  • ASIC市場は独占から競争激化へ
  • 日本勢の活躍に期待

SAMSUNG(サムスン)が仮想通貨マイニング用チップASICの製造を開始

Arcansel / Shutterstock.com

韓国のSAMSUNG(サムスン)が仮想通貨マイニング用チップASICの製造を開始したことがわかりました。台湾の半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)とマイニングに特化した集積回路(ASIC)の製造契約を締結したと報じられています。既に量産する体制に入っているようです。

11月には古いスマホから仮想通貨マイニング装置を開発

昨年11月には、古いスマホから仮想通貨マイニング装置を開発することに成功したと伝えられました。8個のGalaxy S5が標準のデスクトップよりも高いエネルギー効率でマイニングすることに成功しています。今後こちらの動きにも展開があるかもしれません。

ASIC市場は独占から競争激化へ

仮想通貨マイニング用チップASIC市場は、中国のBitmainがほぼ独占しています。しかし、今回のSAMSUNG、日本のGMOインターネットなど、大手企業の参入から競争が激化していきそうです。GMOインターネットは最先端の7nmプロセス技術を用いた半導体マイニングチップの研究開発を進めており、先日第一弾となる12nmFFCマイニングチップの開発に成功しました。2018年上半期中には、7nmプロセス技術を用いたマイニングチップが搭載された「次世代マイニングボード」が販売される予定です。

競争激化は市場にとってプラス

先述の通り、ASICの供給は中国のBitmain社がほぼ独占しており、供給能力に限界がある状況ですが、大手企業の参入により大規模かつ安定的なASICの供給が実現できる可能性があります。競争することで性能も高まり価格も安くなっていくでしょう。

日本勢の活躍に期待

仮想通貨のマイニング事業には、世界中から企業の参入が相次いでいます。日本でもGMOインターネットをはじめ、SBIホールディングス、DMM.comなどが参入しており、活躍に期待したいところです。

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この記事を書いた人:編集部

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