仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

アメリカのセキュリティ企業であるカーボンブラックは、2018年前半に約11億ドルの仮想通貨がサイバー攻撃により盗まれたとCNBCで報告しました。仮想通貨取引所が最も標的とされており、攻撃全体の27%を占めたようです。

目次

  • 2018年、サイバー攻撃での仮想通貨被害額は11億ドル
  • ダークウェブを通じて仮想通貨を盗む
  • リスクがあることを理解

2018年、サイバー攻撃での仮想通貨被害額は11億ドル

アメリカのセキュリティ企業であるカーボンブラックは、2018年前半に約11億ドルの仮想通貨がサイバー攻撃により盗まれたとCNBCで報告しました。仮想通貨取引所が最も標的とされており、攻撃全体の27%を占めたようです。次に多いのが企業。企業の内部システムをハッキングし、仮想通貨を身代金として要求する手口です。身代金として要求される仮想通貨は、ビットコインやイーサリアムもあるものの、比率は10%程度と高くなく、Moneroが40%以上を占めているといいます。追跡が難しいことが理由でしょう。

ダークウェブを通じて仮想通貨を盗む

ハッカーはダークウェブを通じて仮想通貨を盗みます。ダークウェブとはGoogle検索では引っ掛からない、アクセスするために特定のソフトウェアなどが必要なものです。そこでは12,000の仮想通貨盗難市場が存在し、34,000件もの仮想通貨盗難依頼が出ているといいます。攻撃に必要なマルウェアは数万円程の安価で提供されており、高度な技術的スキルがなくても可能なようです。

リスクがあることを理解

2018年前半だけで既に11億ドルもの被害が出ているのは驚きです。日本ではコインチェック事件があり、セキュリティ意識が高まっていますが、常に攻撃のリスクに晒されていることは理解すべきでしょう。特に取引所は狙われやすいので、秘密鍵を自身で管理できるウォレットを利用する、万が一の際の補償がある取引所を利用するなどが重要かもしれません。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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