仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

他人のパソコンを仮想通貨マイニングに使用したとして、神奈川、千葉、栃木などの県警で作る合同捜査本部が、複数の人物を不正指令電磁的記録(ウイルス)供用などの容疑で捜査していることが毎日新聞の報道でわかりました。

目次

  • 他人のパソコンを仮想通貨マイニングに使用。初の立件
  • マイニングの方法
  • 画期的と注目も

他人のパソコンを仮想通貨マイニングに使用。初の立件

他人のパソコンを無断で仮想通貨マイニングに使用したとして、神奈川、千葉、栃木などの県警で作る合同捜査本部が、複数の人物を不正指令電磁的記録(ウイルス)供用などの容疑で捜査していることが毎日新聞の報道でわかりました。少なくとも1人を書類送検し、他に関与した人物を今月中旬までに立件する方針のようです。

仮想通貨 他人PCで獲得 了解得ず「採掘」初立件

マイニングの方法

報道によると、自身が開設したホームページに、閲覧しただけで仮想通貨「Monero(モネロ)」のマイニングに参加するプログラムを設置。閲覧者が気付かないままパソコンに指示を送り、不正にマイニングをさせた疑いがあるといいます。閲覧者の了解を得ていない点を重視し、刑法が定める「意図に沿うべき動作をさせず、または意図に反する動作をさせる」に該当すると判断したとみられるようです。

画期的と注目も

今回対象になっているのはCoinhiveというツールです。コードをサイトに埋め込むと、サイトを閲覧した人のパソコンのCPUパワーを使い、Moneroを採掘する仕組みになります。サイト運営者は採掘した仮想通貨の7割を受け取ることができます。国連児童基金(ユニセフ)も導入するなど、広告に代わる新たな手段として注目されていた側面もあるのです。

今回の警察の判断の是非は意見が分かれるでしょう。明確な基準を定める必要性はありそうです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします

この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

主要仮想通貨

国内人気取引所一覧