仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

コインチェックの不正流出事件以降、金融庁はみなし業者や登録業者への立ち入り検査を実施してきました。結果として多くの事業者が行政処分を受け、先日、「仮想通貨交換業者等の検査・モニタリング 中間とりまとめ」が発表されましたが、新規登録はいつになるのでしょうか。

目次

  • コインチェックの不正流出事件以降の行政処分
  • 仮想通貨交換業者の新規登録は?

コインチェックの不正流出事件以降の行政処分

2018年1月、仮想通貨交換業者のコインチェックにおいて不正流出事件が発生しました。約580億円相当の仮想通貨が盗難され、過去最大の不正流出となったことは記憶に新しいでしょう。金融庁はこの事件以降、仮想通貨交換業者への検査を実施してきました。コインチェックと同様のみなし業者16社は、ほとんどが行政処分を受け、結果として大半の事業者が撤退。残すは3社のみとなりました。登録事業者16社への検査も実施し、bitFlyer、ビットバンク、BITPointなど半数以上の事業者に対して行政処分が下されました。

仮想通貨交換業者等の検査・モニタリング 中間とりまとめ

そして8月10日に金融庁から発表されたのが、「仮想通貨交換業者等の検査・モニタリング 中間とりまとめ」です。昨年は相場が急騰したこともあり、利用者が急増したわけですが、各社ともに内部管理態勢の整備が追いついていない実態が浮き彫りになりました。

仮想通貨交換業者の新規登録は?

みなし業者、登録事業者への検査が一通り終わり、いよいよ新規登録が始まるのではとの期待も高まっていますが、具体的な時期などは不明です。早ければ年内に始まるかもしれませんが、登録事業者の業務改善が終わらなければ、新規登録は始まらないといった噂もあり、どうなるかは何とも言えません。

100社超が登録待ち

新規参入事業者に関しては、100社超が登録を待っていると言われています。金融機関や大手企業も多く、登録審査が早く進むことを期待したいです。

登録済み事業者に資本参加

金融庁の新規登録審査が進まないこともあり、登録済み事業者に資本参加する企業も増えています。コインチェックを買収したマネックスグループやビットアルゴ東京に出資したヤフー子会社のZコーポレーションなどが代表的です。他の登録事業者においても、こうした動きが出てくる可能性は高いでしょう。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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