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AIを活用した中古不動産流通ポータルサービス「Renosy(リノシー)」を運営する株式会社GA technologiesは、10月1日開催の取締役会において、イタンジ株式会社の発行済株式の一部取得と、イタンジを完全子会社とする簡易株式交換を実施することを決議し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結しました。

目次

  • GA technologies、イタンジを完全子会社
  • 背景
  • GA technologiesとイタンジの目指す次世代型賃貸サービス「賃貸3.0」
  • ブロックチェーン技術を活用した不動産デジタルプラットフォームの構築も開始

GA technologies、イタンジを完全子会社

AIを活用した中古不動産流通ポータルサービス「Renosy(リノシー)」を運営する株式会社GA technologiesは、10月1日開催の取締役会において、イタンジ株式会社の発行済株式の一部取得と、イタンジを完全子会社とする簡易株式交換を実施することを決議し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結しました。譲渡及び株式交換の実行に関しては、現時点では11月中旬の完了を予定しています。

今回の株式取得によりイタンジと協働することで、同社の賃貸領域でのサービス提供実績や、両社がこれまでに蓄積してきた各種データやテクノロジーなどを有効活用し、信用経済を見据えた次世代型の賃貸サービス「賃貸3.0」の実現を目指しています。

背景

少子高齢化や人口減少により国内の住宅市場は縮小が予測されていますが、単身世帯数や離婚率の増加、外国人労働者の増加などにより、賃貸住宅市場は2030年においても8.8兆円の市場規模を維持すると予測されています。また、賃貸におけるITを活用した重要事項説明をはじめ、VR・ARによるオンライン内覧サービスやIoTによるスマートハウスの実現など、ICT技術の発展や法改正に伴い、テクノロジーを活用した新たな賃貸サービスが生まれています。さらに、近年ではAI技術の進歩やビッグデータの活用により、個人の信用度を数値化するスコアリングシステムが構築され、その信用が経済活動の中で大きな役割を果たす「信用経済」が注目されています。「個人の信用力」を元に契約を行う賃貸の領域においても、「信用経済」が大きな役割を果たすと期待されています。

GA technologiesとイタンジの目指す次世代型賃貸サービス「賃貸3.0」

このような背景を受け、GA technologiesはこの度のイタンジの株式取得、並びに今月13日に実施計画を発表したAI審査による家賃債務保証サービス「Renosy Forrent Insure(リノシー・フォレント・インシュア)」やブロックチェーンを活用した不動産デジタルプラットフォームの開発などを通じ、信用経済を見据えたオンライン完結型の賃貸サービス開発に取り組みます。物件探しから入居後のサポートまでをアプリで一元化し、スピーディに効率よく部屋を決め家具や引越し業者まで選ぶことができるサービスを考えいます。さらに、賃貸取引や居住期間に生成されるデータ(物件データやユーザーデータなど)と、GA technologiesの強みであるAI技術とを組み合わせることで、従来の賃貸サービスが提供してきた契約や管理のみにとどまらず、住環境における新たなサービス創出を見据えています。

ブロックチェーン技術を活用した不動産デジタルプラットフォームの構築も開始

GA technologiesは9月末よりブロックチェーン技術を活用した不動産デジタルプラットフォームの構築も開始しています。スマートコントラクトを実装することで、契約、決算・資産の移動、登記といった従来デジタル化が難しいとされてきた複雑な不動産業務も安全かつ低コストにデジタル化、また、仲介業務を担う不動産事業者に対しても大幅な業務改善やコスト削減を提供し、不動産流通全体の活性化を目指しています。

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この記事を書いた人:編集部

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