ビットコインラボ

仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2017年5月現在、仮想通貨の市場規模は6兆円を超えています。4月に入ってからの伸びが凄まじく、約3兆円から1ヶ月で2倍になっています。これまではビットコインの占める割合が多かったですが、アルトコインの存在感が増している状況です。

目次

  • 仮想通貨の市場規模
  • ビットコインの占める割合は低下している
  • アルトコインの存在感が拡大
  • 仮想通貨の市場規模は今後も拡大、シェアにも注目

仮想通貨の市場規模

2017年5月現在、仮想通貨の市場規模は6兆円を超えています。2017年当初は2兆円程でしたが、4ヶ月間で約3倍になっています。特に4月に入ってからの伸びは凄まじく約3兆円から一気に2倍になりました。単純計算すると10日間で約1兆円上昇していることになります。それだけ仮想通貨に向かう投資資金が増えていることになりますが、日本で仮想通貨法が施行され、投資参加者が増加したことが影響していると考えられます。

※6月30日更新
仮想通貨の市場規模は6月に10兆円を突破しました。

※7月31日更新
7月は全体的に相場が下落したため、市場規模も大きく動きました。一時10兆円を割りましたが、7月末現在は10兆円を超えています。

※9月30日更新
8月は相場が高騰し、一時19兆円程までの市場規模となりました。9月は相場が下落し市場規模も縮小しましたが、9月末現在16兆円程になっています。

ビットコインの占める割合は低下している

これまで仮想通貨の市場規模の大半を占めていたのはビットコインです。2016年末までは全体の8割~9割をビットコインが占める状況でした。しかし、2017年に入ってからビットコインの存在感は低下しています。5月17日時点では、シェアが48.5%まで低下しているのです。冷静に考えれば、特定の業界で半分のシェアを握っていることは凄いことですが、仮想通貨=ビットコインとは必ずしも言えない状況になってきています。

アルトコインの存在感が拡大

ビットコインのシェア低下は、ビットコインの時価総額が落ちているのではなく、アルトコインの時価総額が拡大しているためです。2016年だとビットコインが8割、イーサリアムが1割、残りの1割を他のアルトコインで埋めている状況でしたが、2017年に入りリップルとNEMの存在感が増しています。ちなみに、5月17日時点では、ビットコインが約48.5%、イーサリアムが約13%、リップルが約24%、NEMが約3%となっています。

※6月30日更新
イーサリアム価格が上昇し、ビットコインが約40%、イーサリアムが約30%、リップルが約10%と順位やシェア率が入れ替わっています。

※7月31日更新
アルトコインが総じて下落しているため、ビットコインのシェアが回復傾向にあります。50%前後で推移しています。

リップルは70倍~80倍に拡大

リップルは2017年当初、1XRP0.6円前後でしたが、5月に50円を突破しました。実に70倍~80倍に拡大しています。時価総額も1兆円を超え、不動の2位であったイーサリアムも抜き去りました。ビットコインの約半分まで高まっています。仮想通貨の市場規模拡大、アルトコインのシェア上昇はリップルが牽引している状況です。

NEMは約40倍に拡大

NEMは2017年当初、1XEM0.4円前後でした。5月に15円を突破し約40倍の価格上昇を記録しています。時価総額もDASH、Monero、イーサリアムクラシックなどを抜き去り5位に上昇しています。

リップルとNEMを扱う取引所

リップルとNEMは、国内大手取引所であるcoincheckとZaifで売買できます。coincheckでは両方扱っていて、ZaifはNEMのみの扱いです。

coincheckの詳細はこちら

Zaifの詳細はこちら

仮想通貨の市場規模は今後も拡大、シェアにも注目

仮想通貨の市場規模は今後も拡大することが予想されます。4月に入ってからのペースを考えると、10兆円突破は近い日に訪れそうです。市場規模に加えて、仮想通貨ごとのシェアにも注目です。ビットコインの独占状態は終わり、リップルやイーサリアムがそれぞれ1割以上を占めるバランスの取れた姿になりつつあります。アルトコインの勢いを考えると、ビットコインのシェアは30%程に落ち着いていくかもしれません。

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この記事を書いた人:編集部

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