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株式会社セレスの子会社である株式会社マーキュリーは、11月末より「NEM(ネム)」、12月中旬より「Waves(ウェーブス)」においてマイニングを開始したと発表しました。

目次

  • セレス子会社のマーキュリー、「NEM」「Waves」の仮想通貨マイニング事業開始
  • NEMのマイニングについて
  • Wavesのマイニングについて
  • 棲み分けされている国内マイニング事業者

セレス子会社のマーキュリー、「NEM」「Waves」の仮想通貨マイニング事業開始

株式会社セレスの子会社である株式会社マーキュリーは、11月末より「NEM(ネム)」、12月中旬より「Waves(ウェーブス)」においてマイニングを開始したと発表しました。マーキュリーで行うマイニング事業では、ビットコインやイーサリアムのようなプルーフ・オブ・ワーク(POW)ではなく、プルーフ・オブ・ステイク(POS)によるマイニングを実施します。POSでのマイニングは「保有による証明」方式といわれる合意形成アルゴリズムで、フォージング(鋳造)とも言われており、POWに比べて消費電力が少なくて済むなどの利点があります。

セレスとマーキュリーについて

セレスは東証一部に上場しており、インターネットメディア事業を中心に展開しています。仮想通貨領域にも積極的で、bitbank.ccを運営するビットバンク株式会社を持分法関連会社化している他、サイバーエージェントビットコインを設立したサイバーエージェントからも出資を受けています。マーキュリーはセレスの子会社にあたり、仮想通貨取引所やマイニング事業を展開する会社です。

NEMのマイニングについて

NEMにおけるマイニングは「ハーベスティング」と呼ばれ、プルーフ・オブ・インポータンス(POI)という独自の方法を用いており、各ノード(接続点)における「重要度」の指標がハーベスティング成果に影響することが特徴です。マーキュリーにおけるハーベスティングは、通常ノードの上位版とも言える「スーパーノード」を活用したものとなります。

Wavesのマイニングについて

Wavesにおけるマイニングは「リーシング」とも呼ばれ、特定のノードにWavesをリース(貸し出し)することで、対価としてWavesを受け取れる仕組みです。NEMと同様に、Wavesネットワークへの貢献を果たすことで、リーシング報酬を得るという仕組みとなっております。マーキュリーでは「フルノード」と呼ばれる形でのリーシングを行っています。

棲み分けされている国内マイニング事業者

マイニング事業はマーキュリー以外にもGMOインターネット、DMM.com、SBIホールディングスなどさまざまな企業が参入を発表しています。ただ、企業ごとにマイニングする仮想通貨がうまく棲み分けされており、共存していける状況です。今後、さまざまな仮想通貨のマイニングにおいて、日本企業が主要な役割を果たしていくかもしれません。

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この記事を書いた人:編集部

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ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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