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株式会社デジタルガレージ、株式会社カカクコム、株式会社クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は、ビットコインに用いられているブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる決済システムに向けた汎用フレームワークを開発しました。

目次

  • DG Lab、ビットコインのブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる汎用フレームワークを開発
  • DG Lab DVEPについて
  • 今後の展開に注目

DG Lab、ビットコインのブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる汎用フレームワークを開発


株式会社デジタルガレージ、株式会社カカクコム、株式会社クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は、ビットコインに用いられているブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる決済システムに向けた汎用フレームワーク「DG Lab DVEP (Digital Value Exchange Platform)」を開発しました。

DG Labは今後DG Lab DVEPを、ビットコインのブロックチェーンに基づく信頼性の高い「デジタル価値の交換プラットフォーム」として、独自の地域通貨や仮想通貨、ポイントを発行する事業者に順次提供していく予定です。また、DGがクレディセゾンなどと開発を進めている、各種ポイントや仮想通貨等のリアルタイム交換が可能なサービスや、仮想通貨間の交換を可能にするサービスなどにも応用する予定です。

DG Lab DVEPについて


DG Lab DVEPは、 ブロックチェーン技術のコア技術者を多数擁しているBlockstream社のオープンプラットフォーム技術を利用して開発されています。具体的には、Blockstream社が提供するビットコインを基軸としたブロックチェーン技術であるElements(エレメンツ)を基盤技術として採用しており、その最新機能である「Confidential Assets」(コンフィデンシャル・アセッツ)を適用しています。

従来のブロックチェーンでは決済情報や通貨の利用状況などについてプライバシーの観点から課題が指摘されており、エンタープライズでの利用についてこれを解決する必要がありましたが、ビットコインベースのブロックチェーン技術は、現存する様々なブロックチェーン技術のなかでも最もセキュリティレベルが高く、Confidential Assetsはこうした課題を解決する技術として注目を集めています。DG Lab DVEPは、商用化に向けたConfidential Assetsの実証検証を行った世界初の事例です。

「さるぼぼコイン」へ提供

DG Lab DVEPは第1弾として、株式会社アイリッジが飛騨信用組合と開発を進める電子地域通貨「さるぼぼコイン」向けに提供され2017年8月に実証実験が完了しています。

今後の展開に注目

DG Labは独自仮想通貨を発行できる決済システムに向けた汎用フレームワーク「DG Lab DVEP (Digital Value Exchange Platform)」を開発しました。先日SBIが発表したSコインプラットフォームと同じような構想であり、今後の競争にも注目が集まりそうです。

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この記事を書いた人:編集部

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ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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