仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

Parityのイーサリアムウォレットにバグが見つかり、ウォレット内のETHが凍結されています。盗難や消失などの被害は確認されていませんが、凍結された金額は少なくとも60万ETH(約1億5000万ドル)に及び、影響が心配されています。

目次

  • Parityのイーサリアムウォレットにバグ。巨額のETHが凍結
  • 多方面に影響
  • 一刻も早い解決が望まれる

Parityのイーサリアムウォレットにバグ。巨額のETHが凍結

Parityのイーサリアムウォレットにバグが見つかり、ウォレット内のETHが凍結されています。盗難や消失などの被害は確認されていませんが、凍結された金額は少なくとも60万ETH(約1億5000万ドル)に及ぶようです。実際はより多額のETHが凍結されていると考えられます。


Parityの公式ツイートです。資金(ETH)は凍結されており移動は不可能な状態のようですが、凍結されているETHの総額についてはメディアの憶測と発表しています。

7月には153,000ETH(約34億円)が盗難

今回は盗難被害はないようですが、Parityでは7月に脆弱性をつかれ153,000ETH(約34億円)が盗まれる被害がありました。この件に関しては既にバグが修正されていますが、今回は修正後のコードに別のバグが含まれていたようです。

多方面に影響

この件により、多額のETHが凍結され移動できない状態となっています。つまりETHを売却したくてもできない状態です。相場にどの程度影響があるかは不明ですが、現在のETH価格は数%下落している状況です。また、ICOを実施したプロジェクトへの影響も懸念されます。調達した資金が使えないことになるため、開発の遅れなど少なからず影響が出るでしょう。

一刻も早い解決が望まれる

Parityのイーサリアムウォレットにバグが見つかり、ウォレット内のETHが凍結されています。多数の投資家やICOプロジェクトに影響が出ると考えられるため、一刻も早い解決が望まれます。凍結されているというもあり、相場への影響は限定的だと思いますが、ビットコインのSegWit2xのハードフォークも迫っており、難しい局面が訪れそうです。

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この記事を書いた人:編集部

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