仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

ビットコインの送金手数料が高騰しています。bitFlyerやcoincheck、Zaifなどの大手取引所では、送金手数料を0.001BTC~0.002BTCに引き上げています。原因は取引量増加などによる送金の詰まりです。20万件程が処理されていない状況になっています。

目次

  • ビットコインの送金手数料が高騰
  • 注目を集めるビットコインキャッシュ
  • ビットコイン送金時は手数料の計算を

ビットコインの送金手数料が高騰

ビットコインの送金手数料が高騰しています。bitFlyerやcoincheck、Zaifなどの大手取引所では、送金手数料を0.001BTC~0.002BTCに引き上げました。レート150万円で考えると、0.001BTCは1,500円、0.002BTCは3,000円になります。ここまで高いと送金で使うことは難しく、アービトラージなどの取引も難しくなるでしょう。

取引所が儲けているわけではない

日本だけでなく世界中の取引所がビットコインの送金手数料を引き上げています。しかし、この手数料は取引所の収益になるわけではありません。ビットコインの取引を承認しているマイナーへ支払う手数料です。現在、送金詰まりが発生している状況であり、ここまで引き上げないと処理してもらえない事情があります。つまり、取引所ではどうしようもない仕方ない状況なわけです。

注目を集めるビットコインキャッシュ

ビットコインのこうした背景もありビットコインキャッシュが注目されています。送金手数料が安く処理速度が速いためです。ビットコイン下落によりアルトコインは下落していますが、ビットコインキャッシュ価格は上昇していることからも、代替通貨として考えられていることがわかります。

ポジショントークには注意を

こうした状況になると、ビットコインはもう駄目でビットコインキャッシュに乗り換えようといった動きが出てきます。実際著名な方もこうした動きをしている状況です。ただし、大抵がポジショントークです。ポジショントークとは市場において、買い持ちや売り持ちのポジションを保有している著名な市場関係者が、自分のポジションに有利な方向に相場が動くように、市場心理を揺さぶる発言をすることですが、仮想通貨の世界では非常に多く見られます。

ライトニングネットワーク

ビットコインの送金問題を解決する技術として注目されているのがライトニングネットワークです。簡単に言えばオフチェーンで大量のトランザクションを処理することのできる技術になります。実現すれば、送金手数料や処理速度は大幅に改善可能です。ただ、まだ実現するかどうかはわからず、しばらくはビットコインに送金問題は付いて回ることになるでしょう。

ビットコイン送金時は手数料の計算を

ビットコインの送金は取引をしているだけでも使う機会があります。例えば、A取引所をメインとして利用していたが、新しくB取引所に口座開設する場合などです。当然日本円を入金することもできますが、A取引所で保有しているビットコインを送金してB取引所で取引するといったことも多いです。また、海外の取引所を利用する場合は日本円入金はできないので、ビットコインを送金する必要が出てきます。高い送金手数料を取られたくない場合は、イーサリアムなど他の仮想通貨で送金するなどの対応が必要です。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

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