仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

コインチェックのNEM不正流出事件から10日程経過しましたが、盗まれたNEMが匿名性の高い仮想通貨「DASH」と交換する方法で資金洗浄を企てているのではという報道がありました。また、警察庁は匿名仮想通貨が使われているダークウェブに関する初の実態調査に乗り出す方針も決めました。

目次

  • 不正流出したコインチェックのNEM、DASHで資金洗浄?
  • 匿名仮想通貨とダークウェブの関係
  • 匿名仮想通貨の扱い
  • 匿名仮想通貨の扱いはどうなるかわからない。注意が必要。

不正流出したコインチェックのNEM、DASHで資金洗浄?

コインチェック盗難NEM、匿名コイン「DASH」で資金洗浄か ダークウェブで交換持ちかけも

コインチェックのNEM不正流出事件から10日程経過しましたが、盗まれたNEMが匿名性の高い仮想通貨「DASH」との交換か、ダークウェブと呼ばれる匿名ネットワーク上での仮想通貨交換の2通りの方法で資金洗浄を企てているという報道がありました。

警察庁がダークウェブの実態調査

また、警察庁はダークウェブに関する初の実態調査に乗り出す方針を固めました。ダークウェブとは、Tor(トーア)など秘匿性の高い特殊なソフトウェアを使わないとアクセスできないサイトで、違法薬物、コンピューターウイルス、銃器など違法な取引がされています。

匿名仮想通貨とダークウェブの関係


匿名仮想通貨とダークウェブ。一見何の関係もなさそうですが、ダークウェブの決済手段として使われているという実態があります。匿名性の高い仮想通貨として有名なのが、DASH・Monero・Zcashです。ダークウェブでは、ビットコインも決済手段として採用されていることが多いですが、匿名仮想通貨はビットコインなどと違い、暗号化され取引履歴を辿ることができない特徴があります。つまり、ダークウェブと相性がいいわけです。

匿名仮想通貨の扱い

DASH、Monero、Zcashなどの仮想通貨は、時価総額上位に位置しており、取引量が多いです。日本ではコインチェックが取り扱いをしています。以前から国内取引所が扱える仮想通貨(ホワイトリスト)に入るのは厳しいのではという指摘があり、コインチェックが金融庁登録を完了できない一つの理由として考えられていました。

そして、コインチェックでNEMの不正流出事件が発生。さらに流出したNEMをDASHと交換、ダークウェブで取引といった報道が流れており、以前よりも厳しい目が注がれることになりそうです。

匿名仮想通貨の扱いはどうなるかわからない。注意が必要。

DASH、Monero、Zcashなどの匿名仮想通貨が今後どのように扱われることになるかはわかりませんが、ホワイトリスト入りできず国内取引所では取り扱うことができない可能性はあるでしょう。その場合、価格は影響を受けることが考えられます。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

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