coincheck(コインチェック)がSegWit2x(B2X)への対応を発表

coincheck(コインチェック)がSegWit2x(B2X)への対応を発表

大手仮想通貨取引所のcoincheck(コインチェック)が11月中旬に予定されるSegWit2x(B2X)の分岐に対する対応を発表しました。対応の詳細を紹介します。


coincheck(コインチェック)がSegWit2x(B2X)への対応を発表

大手仮想通貨取引所のcoincheck(コインチェック)が11月中旬に予定されるSegWit2x(B2X)の分岐に対する対応を発表しました。SegWit2xはリプレイアタック対策が行われるか明確になっておらず、不透明な部分を多く含んだ内容ですが、お客様の資産の保護、またサービスの安定した提供を最優先に進めていくようです。分岐はブロック高494,784(2017年11月15日)に予定されています。ブロックの生成時間により、日時が前後する可能性があります。

発生したB2Xの付与は行う

coincheckは原則発生したB2Xの付与を行います。しかし、以下のような事象が発生し、お客様の資産の保護が困難と判断される場合やサービスの安定した提供が困難と判断される場合においては、B2Xの付与を行わない可能性があります。

・Replay attackに対する対策が不十分であると確認された場合
・マイナーが十分に集まらず、ブロックが安定的に生成されない場合
・何らかの脆弱性が発覚しそれに対する対策が行われない場合
・その他、弊社においてB2Xを付与することが適切ではないと判断した場合

現状、B2Xはリプレイアタック対策はなしとなっているため、付与されない可能性は十分にあります。

付与日時

B2Xの安全性・安定性の確認後、付与を予定しており現時点では未定です。

付与数量

・「取引アカウント」で保有するBTCと同量(プラス付与)
・「Coincheck payment(決済)アカウント」で保有するBTCと同量(プラス付与)
・「貸仮想通貨アカウント」で保有中、貸出中、貸出申請中となっているBTCと同量(プラス付与)
・レバレッジ取引のロングポジションで保有するBTCポジション数量と同量(プラス付与)
・レバレッジ取引のショートポジションで保有するBTCポジション数量と同量(マイナス付与)
・信用取引において借り入れているBTCと同量(マイナス付与)

ビットコインゴールドの時と異なり、ショートポジションを持っている場合や信用取引をしている場合は返済義務が生じる可能性があります。

国内他取引所も今週から来週にかけて発表か

coincheckが早々にSegWit2x(B2X)の分岐に対する対応を発表しました。国内他取引所も今週から来週にかけて発表がありそうです。SegWit2x(B2X)は現時点でリプレイアタック対策がないなど不透明な部分がかなりあります。取引所の対応とともに、SegWit2x(B2X)自体の動きにも注目です。

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