ビットコインの時価総額は15兆円規模に。

ビットコインの時価総額は15兆円規模に。

ビットコインの時価総額は1,300億ドルを突破し、日本円で15兆円規模まで成長しました。2017年初は2兆円程だったので、約1年で7倍~8倍に拡大しています。時価総額15兆円は企業で見てもトップクラス。日本ではトヨタ自動車に次ぐ規模です。


ビットコインの時価総額は15兆円規模に

ビットコインの時価総額は1,300億ドルを突破し、日本円で15兆円規模まで成長しました。2017年初は2兆円程だったので、約1年で7倍~8倍に拡大しています。時価総額は価格と発行量を掛けて算出されます。ビットコインは1日約1,800BTCが新規発行されるので価格が同じであれば時価総額は徐々に拡大するわけですが、発行量の増加だけでここまで拡大はしません。ビットコイン価格は年初から8倍程になっており、価格上昇が時価総額を拡大させている要因です。

企業の時価総額と比較

15兆円と聞いてもいまいちピンと来ないかもしれませんので、企業の時価総額と比較してみましょう。日本企業のトップはトヨタ自動車です。時価総額は約22兆円(11月19日現在)となっています。2位はNTTで約12兆円です。3位NTTドコモ(約10兆円)、4位ソフトバンク(約10兆円)、5位三菱UFJ(約10兆円)と続きます。ビットコインの時価総額は日本企業ではトヨタ自動車に次ぐ2位の規模になります。

世界の企業で見ると、アップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、アリババなどが50兆円を超える時価総額を誇っています。日本で1位のトヨタ自動車は40位程です。ビットコインは60位程の時価総額規模となります。

ビットコインに偏る仮想通貨市場

仮想通貨はビットコインが大きなシェアを占めています。全体の時価総額が26兆円程なので5割以上のシェアです。2位のイーサリアムがビットコインの1/4、3位のビットコインキャッシュが1/6程の規模となっています。

2017年までビットコインのシェアは8割以上だったため、急速にアルトコインがシェアを伸ばしているのですが、まだまだ1強と呼べる体制です。現状、仮想通貨市場は良くも悪くもビットコイン次第です。徐々にアルトコインのシェアが拡大していくことが仮想通貨全体にとってはプラスになるでしょう。

ビットコインの時価総額は今後も拡大するか

2017年当初、ビットコインの時価総額は2兆円程でした。日本企業トップクラスの時価総額になるには2年~3年は掛かると思っていましたが、1年経たずして達成しました。100万円という節目の価格も視界に捉えており、世界トップ企業に迫る日も案外近いのではないかと感じます。ビットコイン先物の取引も開始されることがほぼ決定し大きな資金流入も期待されます。世界最大規模のヘッジファンドであるマン・グループもビットコイン取引に参入する予定を明らかにしています。材料は揃っているわけですが、どうなるかはわからず慎重な行動も必要でしょう。今後の行方に注目です。

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