ロシアにビットコインのマイニングシティが建設される?

ロシアにビットコインのマイニングシティが建設される?

ビットコインのマイニング(採掘)に特化した町がシベリアかロシア極東に建設される可能性があるとロイター通信が報道しました。ロシアは仮想通貨に積極的な姿勢を見せており、マイニングに関しても中国から主役の座を奪いつつあります。


ロシアにビットコインのマイニングシティが建設か

ビットコインのマイニング(採掘)に特化した町がシベリアかロシア極東に建設される可能性があるとロイター通信が報道しました。ロシア下院議員のボリス・チェルヌイショフ氏は、マイニング・シティにより、ロシア市民が収入を増やし、国家予算を補充することができるとした上で、「中国などとの国境沿いにこうした居住地を建設すれば、大きな関心をすぐにでも引き起こし、ビジネス旅行者の波が現れるだろう。こうした場所はビジネス・フォーラムとなり、海外からの投資をもたらす」と述べ、将来的にはロシアのマイニング・シティを基底として、米国のシリコンバレーから「トップの座を奪い取る」突出した技術の集積する場所が作られる可能性があるとも述べています。

ロシア、ビットコイン・シティ建設を検討

https://jp.sputniknews.com/business/201711174283564/

ビットコインのマイニング(採掘)に特化した町がシベリアかロシア極東に建設される可能性がある。RTが16日に報じた。

面白い試み

マイニング・シティを基底として米国のシリコンバレーからトップの座を奪い取る可能性について述べているので、マイニングだけに留まらず仮想通貨やブロックチェーン産業が集積する町を目指しているのではないでしょうか。ITと言えばシリコンバレー、金融と言えばロンドン、シンガポールなどの名前が挙がりますが、仮想通貨・ブロックチェーンと言えばシベリア・ロシア極東と呼ばれるようになるかもしれません。

マイニングの主役は中国からロシアへ?

仮想通貨のマイニングと言えば中国というイメージがありますが、今後はロシアが主役になるかもしれません。仮想通貨とブロックチェーン事業者の協会であるRACIBは、中国やヨーロッパなど40の事業者からマイニング事業の開業申請を受取ったといいます。中国は仮想通貨に対する規制が強化されつつあり、マイニングも規制対象となる可能性は否定できません。国外に拠点を移す動きは今後も加速するかもしれません。

マイニングに適した環境のロシア

ロシアは世界4位の電力供給量を誇り、電気代も安いです。特にシベリアやロシア極東は寒く、冷却が必要な仮想通貨マイニングにとって適した環境になります。マイニングシティのような壮大な都市計画も登場しており、国家単位で産業を育てる意思が感じられるため、一大拠点となる可能性は十分にありそうです。

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