仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

大手仮想通貨取引所のcoincheck(コインチェック)が、10月25日にハードフォークが予定されるビットコインゴールドを付与すると発表しました。ビットコインの取引状況により付与される数量は異なりますが、基本保有しているビットコインと同数に近いビットコインゴールドが付与されます。

目次

  • coincheck(コインチェック)がビットコインゴールドの付与を発表
  • 付与対象ユーザーと付与数量について
  • SegWit2xに関する対応も後日公開予定

coincheck(コインチェック)がビットコインゴールドの付与を発表


大手仮想通貨取引所のcoincheck(コインチェック)が、10月25日にハードフォークが予定されるビットコインゴールドを付与すると発表しました。ただし、以下のような事象が発生し、顧客の資産保護が困難と判断される場合やサービスの安定した提供が困難と判断される場合においては、ビットコインゴールドの付与を行わない可能性があります。

・Replay attackに対する対策が不十分であると確認された場合
・マイナーが十分に集まらず、ブロックが安定的に生成されない場合
・何らかの脆弱性が発覚しそれに対する対策が行われない場合
・その他、弊社において付与等の取り扱いが不適切と判断される場合

付与日時や取り扱いは未定

ビットコインゴールドが付与される日時、ビットコインゴールドの入出金・売買機能の提供は未定となっています。

付与対象ユーザーと付与数量について


ビットコインゴールドは「取引アカウント」「Coincheck payment(決済)アカウント」「貸仮想通貨アカウント」を保有のユーザーに対して行われます。

・取引アカウントを保有のユーザー
付与されるビットコインゴールド = ((保有するビットコイン) + (ロングポジションで保有するポジション数量) – (ショートポジションで保有するポジション数量) – (信用取引で借入れているビットコイン)) * 付与係数

・Coincheck paymentアカウント(決済アカウント)を保有のユーザー
付与されるBitcoin Gold = (保有するビットコイン) * 付与係数

・貸仮想通貨アカウントを保有のユーザー
付与されるBitcoin Gold = ((保有するビットコイン) + (貸出申請中のビットコイン) + (貸出中のビットコイン)) * 付与係数

付与係数について

ビットコインゴールドの付与は保有するビットコインと同数ではなく、全ユーザーの取引状況から算出される付与係数を乗じた数量を付与します。

・付与係数 = 1 – ① / ②

① = 信用取引による顧客のビットコインの借入数量合計 + 顧客のレバレッジ取引によるショートポジションの数量合計
② = 顧客の取引アカウントのビットコインの残高合計 + 貸し仮想通貨アカウントのビットコインの残高合計 + 決済アカウントのビットコインの残高合計 + 顧客のレバレッジ取引によるロングポジション合計

少し計算が複雑だが

レバレッジ取引のポジションを保有していたり貸仮想通貨サービスを利用していたりすると、やや計算が複雑になりますが、どちらも利用しておらず現物のみでビットコインを保有している場合は、保有数量分のビットコインゴールドが付与されます。ショートポジションを持っている場合や信用取引で借りているビットコインがある場合はマイナスになる可能性が出てきますので、付与前に決済しておくのがいいでしょう。

SegWit2xに関する対応も後日公開予定

coincheck(コインチェック)がビットコインゴールドを付与すると発表しました。coincheckは国内取引所の中でもユーザー数が多いだけに、他の取引所も対応してくる可能性がありそうです。正直ビットコインゴールドに対応する必要性はあまりないようにも感じますが、ユーザーにとってはビットコインゴールドが付与されるので嬉しい出来事でしょう。また、SegWit2xに関する対応も後日公開予定と発表されています。
coincheckの詳細はこちら

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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