仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2017年7月14日~16日にかけて仮想通貨価格は暴落しました。比較的堅調に推移していたビットコイン、ライトコイン、DASHなども大幅に下落しています。原因はビットコインのスケーラビリティ問題への不安からでしょう。

目次

  • 2017年7月14日~16日、仮想通貨が暴落
  • ビットコインのスケーラビリティ問題はどうなる?
  • UASF、UAHF、SegWit2xの動向に注目

2017年7月14日~16日、仮想通貨が暴落

2017年7月14日~16日にかけて仮想通貨価格は暴落しました。17日は少し回復していますが、反発は弱く下落トレンドは変わっていません。比較的堅調に推移していたビットコイン、ライトコイン、DASHなども大幅に下落しています。一時ビットコインは20万円台、ライトコインは4,000円台、DASHは1.3万円台を記録しました。ビットコインの20万円割れも現実的になってきています。

イーサリアムの下落が目立つ

主要な仮想通貨の中でも目立つのが、イーサリアムの下落です。一時1.5万円台まで下落しました。5月末~6月の高騰を打ち消し、5月中旬の水準に戻っています。価格高騰の牽引役だったICOにおける送金需要の拡大により遅延障害が発生。スケーラビリティの問題が露呈しました。他にも開発面などでいくつか問題を抱えています。2017年中にビットコインを追い抜きそうだった勢いはなくなっています。

ビットコインのスケーラビリティ問題はどうなる?

仮想通貨が全体的に下落しているのは、ビットコインのスケーラビリティ問題が大きいです。簡単に言えばスケーラビリティ問題をどのように解決するかで対立しています。UASF、UAHF、SegWit2xという案があり、SegWit2xが8割以上の支持を得ています。SegWit2xは7月21日にソフトウェアをリリースし、7月26日~27日にBIP91が適用される予定です。UASFは8月1日にBIP148が適用される予定です。Segwit2xはUASFよりも早いスケジュールを組んでおり、まずは7月21日に注目が集まります。ただ、このスケジュール通り進めていけるか疑問視する声も多いです。

分岐について

分岐に関してはSegwit2xの動向次第と言えるでしょう。スケジュール通り実行されれば、ひとまず分岐は起きませんが、間に合わずBIP148に反対の立場を取ると分岐は避けられません。ただ、BIP148に落ち着きUASFが成功する可能性もあります。

UASF、UAHF、SegWit2xの動向に注目

現時点でもさまざまな予想は展開されていますが、ビットコインの問題はまだどうなるかわかりません。ひとまずは7月21日に注目と言えるでしょう。そして価格への影響も何とも言えません。どちらにしろ21日までは不安定な動きになりそうです。アルトコインもビットコインの問題次第だと思われます。収束の方向になれば、徐々に価格も回復していくのではないでしょうか。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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