ビットコインラボ

仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

2017年9月の仮想通貨相場は下落トレンドでした。要因と考えられるのが、中国金融当局によるICO禁止発表です。中国発の仮想通貨を中心に暴落し、主要な仮想通貨も大きく下落しました。ただ、9月末からは徐々に回復の兆しを見せています。

目次

  • 2017年8月の結果
  • 3位:Zcash(ZEC)
  • 2位:Steem(STEEM)
  • 1位:Ark(ARK)
  • 2017年9月は1日、2日がピーク価格だった

2017年8月の結果

【2017年8月】仮想通貨の価格上昇率ランキング

2017年8月はOmiseGO、NEO、TenXなど比較的新しい仮想通貨を中心に高騰しました。ビットコインの分岐問題が落ち着き、上昇トレンドに入りました。OmiseGOは1ヶ月で約10倍の高騰を記録しています。他にも数倍の高騰を演じた仮想通貨が多く、過去最高価格を更新した種類も多数出ました。

なおこのランキングは、9月1日時点での価格と9月中のピーク価格を割って算出しています。対象は、時価総額上位30位以内の仮想通貨です。価格はCoinGeckoを参考にしています。

3位:Zcash(ZEC)


Zcashは9月1日時点の価格が33,831円、ピーク時の価格が35,098円でした。僅かですが、1日時点の価格を上回りました。Zcashはcoincheckが扱っていることから国内での知名度が高いです。ビットコインと同じく決済用通貨になりますが、取引記録が公開されるビットコインと違い取引の流れを追うことはできません。匿名性に特徴のある仮想通貨として、DASHやMoneroと共にニーズが高いです。9月末に高騰した理由としては、韓国最大の取引所であるBithumbへの上場が決まったためです。
Zcashを取引できる国内取引所

2位:Steem(STEEM)


Steemは9月1日時点の価格が162円、ピーク時の価格が182円でした。僅かですが1.12倍の上昇です。Steemは簡単に言えば、SteemitというSNSで使用できる仮想通貨です。実際は少し複雑ですが、SNSでコンテンツを投稿したりコンテンツに対して反応したりすることで、行動に対する報酬としてSteemを受け取れます。国内取引所での取り扱いはなく、BittrexやPoloniexなどで取引することができます。

1位:Ark(ARK)


Arkは9月1日時点の価格が275円、ピーク時の価格が440円でした。約1.6倍の価格上昇を記録しています。時価総額上位の仮想通貨で唯一上昇した仮想通貨と言えるでしょう。Arkは2017年3月に公開された比較的新しい仮想通貨です。大きく分類するとイーサリアムやLISKのようなプラットフォーム型で、サービス利用の対価としてトークンを消費します。SmartBridge(スマートブリッジ)という異なるブロックチェーンを繋ぐことができる機能が特徴です。国内の取引所で取り扱いはなく、Bittrexなどで取引できます。

2017年9月は1日、2日がピーク価格だった

2017年9月は、上昇した仮想通貨がほとんどありませんでした。理由は9月1日、2日にピーク価格を付けた仮想通貨が多かったためです。9月4日に中国金融当局からICO禁止が発表され下落に向かいました。ただ、9月後半から回復してきている仮想通貨も多くなっています。10月はどのような結果になるのでしょうか。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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