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facebookの仮想通貨関連広告の出稿禁止に加え、Googleでも6月から関連広告が規制されます。ICOなどにおける詐欺広告を抑制する意図があると考えられますが、ブロックチェーン技術の発展に伴うWEB3.0時代への突入を脅威と感じているのかもしれません。

目次

  • Googleやfacebookの仮想通貨関連広告禁止
  • WEB3.0時代への突入に脅威?
  • 脅威を感じているのか

Googleやfacebookの仮想通貨関連広告禁止

Twin Design / Shutterstock.com

facebookの仮想通貨関連広告の出稿禁止に加え、Googleでも6月から関連広告が規制されます。仮想通貨、特にICO領域においては詐欺が多く、出稿禁止によりそうした被害は軽減できるでしょう。Googleとfacebook2社で、インターネット広告市場の6割を占めていますから、与える影響は相当なものです。

WEB3.0時代への突入に脅威?

Googleやfacebookの仮想通貨関連広告禁止に関して、少し違った視点から考えてみたいと思います。WEBの世界は、企業からユーザーへ情報が一方通行であったWEB1.0、双方向のやり取りを実現したWEB2.0と変わってきました。WEB1.0はホームページ、WEB2.0はSNSと考えるとわかりやすいかもしれません。そして現在姿を現しつつあるのがWEB3.0です。

WEB3.0とはブロックチェーン技術を基礎とした考え方であり、非中央集権、情報をユーザー自身が保有、トークン設計ができるなどの特徴があります。WEB2.0では、Googleやfacebookなどの管理者が存在(中央集権)し、膨大なデータを保有しそれをビジネスにしていますので、全く異なる概念です。

Googleやfacebookに置き換わるサービスも登場

実際、Googleやfacebookに置き換わるWEB3.0サービスも登場しています。ブラウザのBrave、SNSのSteemitなどです。LINE、ドロップボックス、スカイプなどの分野においても、こうした新しいサービスは登場しています。

Google・facebookとブロックチェーン

つい先日、Googleが独自のブロックチェーン技術に取り組んでいると報道がありました。報道によれば、ブロックチェーン技術を持つ企業の買収や出資も非公開で行っているようです。facebookも年初に代表のザッカーバーグ氏がブロックチェーンをfacebookにどのように適用できるか研究すると発表しています。

脅威を感じているのか

WEB3.0時代に突入するかはわかりませんが、Googleやfacebookも可能性があると感じており、自社の研究を進めているものと思われます。その一環として仮想通貨関連広告を禁止していると考えるのは少々強引な見方ですが、脅威を感じている可能性はありそうです。

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この記事を書いた人:編集部

編集部

ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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