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LINE株式会社は、「LINE Token Economy」構想における具体的な仕様や技術に関する記者発表会を開催し、「未来予想」「Q&A」「商品レビュー」「グルメレビュー」「スポットSNS」の領域において、新たに5つの「dApp」サービスの計画を発表しました。

目次

  • LINE、5つの分散型アプリーケション「dApp」サービスについて発表
  • 5つの「dApp」サービスについて
  • 「LINE Token Economy」について

LINE、5つの分散型アプリーケション「dApp」サービスについて発表

LINE株式会社は、「LINE Token Economy」構想における具体的な仕様や技術に関する記者発表会を開催し、「未来予想」「Q&A」「商品レビュー」「グルメレビュー」「スポットSNS」の領域において、新たに5つの「dApp」サービスの計画を発表しました。

「LINE Token Economy」においては、様々な優れたdAppサービスを提供すること、「LINK Point(国内向け)」および「LINK(海外向け)」を利用するユーザーに満足いただくこと、そして、実世界と暗号世界との距離を縮める、という3つのことにフォーカスします。現在、ブロックチェーンの領域においては、ICOを通じて様々なサービスやコンテンツが市場に展開されていますが、実際にユーザーにとって価値の高いサービスの提供は、まだ十分とは言い難い状況です。「LINE Token Economy」では、この課題を解決すべく、価値の高いサービスのみを「LINKエコシステム」に集約することにより、簡単かつスピーディーにサービスへのアクセスを可能にします。そして、ユーザーにとって利便性の高いサービス提供のためにブロックチェーン技術を活用し、ユーザーが価値を得られる仕組みを構築、拡大していきます。

5つの「dApp」サービスについて

LINEでは、ブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を基盤(メインネット)にし、汎用コイン「LINK Point(日本向け)」を利用することができる分散型アプリケーション「dApp」サービスを順次提供開始します。

ブロックチェーン技術は、大きく世界を変えていく可能性とポテンシャルを秘めており、すでに世界でも多くの企業が研究や実証実験を進めています。そして、今回発表する分散型アプリケーション「dApp」サービスは、このブロックチェーン技術の発展によって生まれました。今現在、世の中に存在しているサービスのほとんどには中央管理者が存在しており、管理者によって運営されていることがほとんどですが、一方で管理の状況が一切見えず、企業が運用するアプリケーションのサーバーがダウンした際には、それらのサービスが使えなくなるという課題があります。

しかし、分散型アプリケーション「dApp」サービスは、ブロックチェーン技術を活用し、ひとつのサーバーではなく、ネットワーク全体でアプリケーションの管理を行うという非中央集権型の運用により、それらの問題を解決することが可能です。また、ブロックチェーンによってオープンな運営が担保され、既存のアプリケーションが抱える「改ざん」「不透明性」といった課題を解消し、より高度なセキュリティと透明性を確保が可能となります。LINEは、この「dApp」サービスを提供し、「LINE Token Economy」上にてユーザーのアクションが適切な評価を受け、それによってサービスが成長するような「共創」できる世界を目指します。

この度、LINEでは「dApp」サービスを通して「共創関係」を実現させるべく、「未来予想」「知識共有」「商品レビュー」「グルメレビュー」「スポットレビュー」の5つカテゴリでの「dApp」サービスを開発しております。その中でも、未来予想サービス「4CAST」と知識共有プラットフォーム「Wizball」は、β版を9月より先行公開しており、一部のユーザーにLINEが展開する「LINKエコシステム」を体感しているといいます。

知識共有プラットフォーム「Wizball」概要

「Wizball」は、知識共有のためのQ&Aプラットフォームです。LINE独自のブロックチェーン(LINK Chain)を基盤とし、サービスの価値向上に貢献したコミュニティメンバーと価値を分かち合うことでインセンティブが付与され、ユーザー同士がよりよい情報共有環境を創り上げていくことを目指します。

β版:https://wizball.io

未来予想プラットフォーム「4CAST」概要

「4CAST」は、コミュニティ内で未来に起きることを予想して楽しむプラットフォームです。参加ユーザー一人ひとりの知識や知恵をもとにみんなで予想し合うことで、より精度の高い未来予想ができるようになります。サービス内でのアクションを通して、サービスの価値向上に貢献したユーザーは、LINK Pointをインセンティブとして得ることができます。

β版:https://www.4cast.to

「LINE Token Economy」について

「LINE Token Economy」は、LINEが独自に開発したブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を基盤(メインネット)として「LINKエコシステム」を構築し、サービス提供者とユーザーの関係をよりフラットにし、ともに成長していくことができる共創関係を目指すトークンエコノミー構想です。ユーザーは、「dApp」サービスや、今後この「LINKエコシステム」へ参加する既存のLINEサービスに登録・利用すると、そこでのアクション内容やサービスへの貢献レベルに応じ、インセンティブとして独自の汎用コイン「LINK Point(日本向け)」や「LINK(海外向け)」を獲得することができます。

なお、現在開発者用キットの公開準備を進めており、2019年中を目処にLINE以外が提供するサービスも参加可能となる予定です。これによって、サービス提供者側は、多くの時間とコストをかけて独自でブロックチェーンネットワークやトークンエコノミーを開発・構築する手間をかけることなく、トークンエコノミーを導入することが可能となります。

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この記事を書いた人:編集部

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