仮想通貨の相場は大きく変動する場合がございます。また、レバレッジ取引を行う場合は投資額を上回る損失が生じる可能性がございます。

株式会社クラウドワークスは、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨(トークン)「ありがとうコイン」を開発し、社内で実証実験を開始することを発表しました。

目次

  • クラウドワークスが独自トークン「ありがとうコイン」を開発。社内で実証実験
  • 実証実験の狙い
  • クラウド経済圏形成に向けた動きに注目

クラウドワークスが独自トークン「ありがとうコイン」を開発。社内で実証実験

株式会社クラウドワークスは、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨(トークン)「ありがとうコイン」を開発し、社内で実証実験を開始することを発表しました。実験を経て、ブロックチェーンを用い、クラウドワークスのプラットフォーム外でのオープンな個人間取引の実現を目指します。

クラウドワークスとは

クラウドワークスは東証マザーズに上場する日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス( https://crowdworks.jp/ )」を展開する企業です。2017年11月現在、登録ユーザーは156万人、クライアント数は上場企業をはじめ21.5万社に達し、内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。クラウドソーシングとはインターネットで仕事を受発注することができる仕組みになります。

実証実験の狙い

クラウドワークスは、中期経営方針として、クラウドワークス上で蓄積された「報酬ログ(記録)」により個人の信用をスコア化した「クラウドスコア」を競争力の源泉として、シェアリングエコノミー領域(個人に報酬を届ける)とFintech領域(個人のための金融インフラ)への事業展開による「クラウド経済圏」を形成する方針を発表しました。クラウド経済圏の将来戦略ではプラットフォーム外での自由取引を想定し、ブロックチェーン技術の導入により契約自体の自由化(CtoC化)を加速させるスマートコントラクト基盤の整備が必要不可欠となるため、新規性の高い同領域の研究開発に積極的に投資していく方針だといいます。

このような技術投資方針の下、今回実施する実証実験は、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨取引を従業員間で行うことにより、社内に閉じた形でスマートコントラクトのしくみを構築するものです。本実証実験を通じて効果と課題を検証し、今後、シェアリングエコノミーのプラットフォーム外における自由取引の可能性を模索します。

実証実験について

実証実験では、クラウドワークスが開発した仮想通貨(トークン)「ありがとうコイン」を、社内チャット上で従業員同士が授受します。従業員は社内チャットで発言に対し特定のリアクションをするなどの操作により、会社から付与されるコインを感謝・賞賛の気持ちを伝えたい相手に、好きなタイミングで贈ることができます。そして、四半期ごとに各従業員が他の人から贈られたコインの数を集計し、それを現金に変えてボーナスとして給与に加えて支払われます。

クラウド経済圏形成に向けた動きに注目

今回のクラウドワークス社内での実証実験は、クラウド経済圏形成に向けてのものです。効果と課題を検証し、今後プラットフォーム外における自由取引の可能性を模索していきます。どのような形になっていくか注目です。

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この記事を書いた人:編集部

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ビットコインラボ編集部です。国内・海外における仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届けします。

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