GMOインターネットは、世界初となる最先端7nmプロセスを用いた半導体チップを搭載したマイニングマシン「GMOマイナー」を2018年6月6日(水)より販売開始することを発表しました。6/6(水)に「GMOマイナー」のお客様向け説明会を開催します。
目次
- GMOインターネット、最先端7nmプロセスを用いた半導体チップを搭載したマイニングマシンを販売開始
- 「GMOマイナー」の販売について
- 日本勢の活躍に期待
GMOインターネット、最先端7nmプロセスを用いた半導体チップを搭載したマイニングマシンを販売開始
GMOインターネットは、世界初となる最先端7nmプロセスを用いた半導体チップを搭載したマイニングマシン「GMOマイナー」を2018年6月6日(水)より販売開始することを発表しました。「GMOマイナー」は、10月末をめどに順次出荷する予定ですが、これに伴い、2018年6月6日(水)に東京・渋谷で「GMOマイナー」の性能や価格等の詳細をご説明する、購入をご検討のお客様向けの説明会を開催します。
「GMOマイナー」販売の説明会について
■開催日程:2018年6月6日(水)10:30~12:00 (受付開始10:00~)
■開催場所:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテルB2Fボールルーム
■対象 :「GMOマイナー」の購入をご検討のお客様
■参加申込方法:
以下の「GMOマイナー」特設サイトより必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
URL:https://gmominer.z.com/
「GMOマイナー」の販売について
仮想通貨のマイニングを行うためには、高度かつ膨大な計算処理ができる高性能なマイニングマシンの調達が求められます。そこでGMOインターネットグループでは、高性能なマイニングマシンを自社開発するべく、2017年9月から最先端の7nmマイニングチップの研究開発を進めていました。
そしてこの度、量産型の7nmマイニングチップを搭載した高性能なマイニングマシン「GMOマイナー」の自社開発を実現し、その量産の目途が立ったことから、一部自社マイニングへ投入するほか、マイニングを行いたいお客様向けにも販売することとしました。
日本勢の活躍に期待
マイニングマシン市場は中国のBitmainが圧倒的なシェアを握っています。GMOインターネットのような大手企業が参入することで、健全な競争が展開され顧客にもメリットが出てくるでしょう。

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この記事を書いた人:編集部

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